【ステロイド離脱実体験に基づくブログ】アトピー・皮膚の炎症がある時の過ごし方・食事

ステロイド離脱による手の炎症に悩んでいる私……

2019年4月現在、留意していることや習慣にしていることをご紹介いたします。

※あくまで個人的なブログです。炎症に対する処置は医師の処方に基づくものではありませんので、同じことをして必ずしも良くなる/悪化しないとは限りません。ご少々の上、お読みください。

ステロイド離脱による手の炎症

つい最近まで、職業柄(料理教室とは別)、大量の食器や鍋を業務用洗剤で洗っていた関係で、私の手には主婦湿疹ができ、痒みと痛み止めのため、私は市販の手湿疹のための軟膏を塗っていました。

強度はやや強めのステロイド剤です。

頻度は、約10カ月の間に12g。
8gの軟膏1本半です。

塗るのをやめると、手がかゆく、切り傷のようなものができます。
だからまたつけます。これの繰り返しでした。

ステロイドによる副作用を考慮し、転職をきっかけに離脱に踏み切りました。

ちなみに、私はお医者さんにはいかず、極力自然に近いやり方(自然治癒力)で治していますが、それも程度問題。

基本はお医者さんに行きましょう。。

手の状態

手の状態としては、このように、特定の指に赤い湿疹ができます。
(ちょっと分かりにくいかもしれませんが、薬指以外の指が赤くなって腫れています)

ちょっと良くなってきた頃↑
(左は小指と人差し指以外、右は薬指以外が赤い)

この後また悪化します。
原因は主に手をかいてしまったことと保湿不足。

離脱による影響なのか、デコルテ、太もものあたりもかゆくなり、かくことにより、赤みや傷ができてしまっていました。

食事

食事に関しては、自分のアレルゲンとなっているものがある場合は、何よりもまずそれを把握し、それは食べないことが重要ですが……

私の場合、食物アレルギーというほどのものはないので(悪影響がありそうなものはあるにせよ)、食事は、途中までそれまでと変わらず摂っていました。

しかし、何もしない状態では手の状態が良くならないのと、同時期に便秘になっていたため、腸から調子を整え、かつ炎症を悪化させない食事にシフトしていきました。

アーユルヴェーダ的に言うと「ホリスティック」なアプローチをした、というところでしょうか。

といっても、厳格な食事制限ではなく、仮性アレルゲンと小麦をやめるくらいでした。

仮性アレルゲンについて知りたい方はこちら

しかし、やがて状態が悪化し、一時期極端な食生活となりました。

これを経て、アトピーや食物アレルギーに悩む方々の気持ちが少しは分かった気がしました。

──食べ物の自由がない

──外食が思うようにできない

──みんなが何食べようと話している場にいるのがつらい

──みんなと違うものを食べる

「〇〇は食べちゃいけない」「××もダメ」と言われると、正直めげます。

食事制限を言い渡される時、「~してはいけない」「ダメ」などのネガティヴワードが出てくる一方、「〇〇にしなさい」「××がおすすめですよ」とは、あまり言ってもらえなくないですか?

「じゃあ何食べたらいいんだよ!コノヤロウ!」

と言いたくなりますよね。

アドバイスをもらえるとしても、せいぜい食物繊維やビタミンCを含むものを多めに、とか、タンパク質は摂ってね、とか。

でもパプリカやアボカドやバナナは微妙なところなんでしょ?
繊細な時期だから、卵や乳製品も慎重にしなきゃなんでしょ?
新鮮じゃない魚はだめって、冷凍庫に閉まってあるのも危ないの?

具体的に言ってくれないと分からないよー><

そんなもやもやがありました。

なので、じゃあ私がどんなものを食べていたのか?
参考程度に、これから紹介していこうと思います。

ただし、あくまで個人的な所見ですが、食事はあくまで「悪化させないため」のものであり、「食事療法」といえるような効果まで期待できるかと言うと、謎です。

また、必須栄養素がきちんととれない場合は、サプリメントなどに頼るのも手かもしれません。。

 

健康日記をつけよう

以前も紹介した健康日記。

一時的な炎症を患っている時(慢性の場合も?)は、特に日記をつけるのがおすすめです。

食べたもの、患部の状態をこまめにチェックします。

何がアレルゲンとなっているかは、人によって異なるもの。

自分が何を食べた後かゆみが出たのか、あるいは出なかったのかを記録するために重要です。

 

かかないで!手袋と保冷剤を

患部をかかない。

強い精神力が要ります。

で精神力の弱い私はいつもくじけて、炎症を長引かせてしまいます。

夜は特に、肌の新陳代謝の時間だからか、お風呂の後だからか(ちなみに、ひどい場合はお風呂も控えた方がよい)、かゆくてたまらない。

寝ている間に無意識にかいていて、かゆみと痛みで目が覚めます。

なので、寝ている時に患部を覆う手袋や、かく代わりに患部を冷やすための保冷剤+ハンカチを枕元に置いて寝ています。

これでも、朝起きたら手袋も保冷剤もどっかに行っていて、手をかいていた……ということもありましたが……

乾燥と化学物質は敵!保湿を心がける

保湿のために私が使っていたのは、主に次の4つです。
※毎回全部ではありません。

  1. フルボ酸(1:9くらいで水を多めにして割る)
  2. アーユルヴェーダオイル
  3. ヘパリン類似物質クリーム
  4. 保湿泡クリームです。

部屋の湿度は50%以上を心がけ(冬場なので、実際は40%代になっていることも……)ました。

(ようやく買ったよ温湿度計)

洗剤も柔軟剤も変えました。

洗濯物を干したりたたんだりする時には綿の手袋をつけます。

洗い物の時にはもちろん手袋をはめますし、素材もたびたび変えます。

いかんせん患部が指なので、何をするにも厄介です。。

 

アトピー・炎症の改善は一人では難しい

ほんの数か月の、数本の指のステロイド離脱でも苦しんだ私……

ぐちぐち言ったり、いろいろなことを手湿疹のせいにしたり、やり方は合っているのかと疑ったり……

これがもっと長期間で、身体の大きな部分、ましてや顔にまで範囲が及んでいたら、どうなっていたか……

それでも、一人で戦うことは無理でした。

自宅では一人でしたが、職場や電話で励ましてくれる人の支えや、経験者からの「当然そうなるよ」「想定の範囲内だよ」という言葉で大分救われました。

欲を言えば、

水仕事をしなくて済むよう、家事をしてくれる人

夜中に手にクリームを塗ってくれる人

そんな方がいらっしゃったら言うことなかった……!(笑)

また、私の場合は一時的な炎症だったので、良くする時には「一気に」良くする必要があるんだなと思いました。

だらだらやっていても、良くならないし、ちょっと良くなるとやんちゃして何かを怠って、一歩進んで二歩さがるの繰り返し。

詰めの甘さが結果に出ます。

ステロイド離脱から学んだこと

私はステロイド離脱から、たくさんのことを学びました。

  • 改めて、でも本当に結果につながるものとして、食事の大切さ
  • 正しいスキンケア
    (かくな!皮をはがすな!クリームは置く!物理的な刺激を与えるな!)
  • 化学物質や食品添加物の影響
  • 肌に身に着けるものの影響

比較的健康だったからこそ、今までこれらのことは「好きな人が気にすること」と思っていて、健康のために気にすべきだという理解が不十分でした。

ステロイド離脱中の生活のまとめ

  1. 食事は炎症を悪化させないものを摂る
  2. 健康日記をつける
  3. 保湿する
  4. 化学物質を避ける
  5. 患部をかかないための工夫をする・冷やす
  6. お風呂はひかえめに
  7. 周りの人に支え手もらう

患部のことを気にしがちですが、炎症の原因について考え、その原因を取り除くこと、身体全体的に整えることが大事です。

皮膚炎にお悩みの方々に、心安らぐ瞬間が多く訪れますように。

 

最後に──。

ステロイド離脱に関し、色々とアドバイスをいただき、支えてくださった先生方、ありがとうございました。

 


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