【報告】1月横浜ロースイーツ教室│ローチョコ・ローチョコトリュフ

ローチョコレート ブログ

1月のロースイーツ教室では「ローチョコ」と「ローチョコトリュフ」を作りました。

バレンタインが近いということもあり、チョコレートの講座です。

本記事でその様子をお伝えします。

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ローチョコ

1月のロースイーツのメニューの一つはローチョコ。

カカオ由来の材料と天然の甘味のみを使用した、余計なものがいっさい入っていないチョコレートです。

チョコレートの艶出しをするための、テンパリングという作業。

チョコレートの温度を上げ下げするのですが、なかなか繊細な作業です。

生徒様たちで協力して、この作業を行っていただきました。

いろいろなチョコレートモールド(型)を使って、様々な形のチョコレートを作るのは、とても楽しいです。

ウキウキします!

少し材料を変えるだけで、ホワイトチョコ、抹茶チョコなども作ることができます。

 

普通のチョコレートとの違い

みなさまは一般的なチョコレートの原料をご存知でしょうか。

「ココアバター、砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、乳化材」

上記のようなものがチョコレートの主な原料です。

カカオマスとはカカオ豆をペーストにして固めたものなので、カカオと捉えて良いと思います。

しかし、カカオバターの代わりに植物油脂が入っています。

カカオバターはカカオ豆に由来する天然成分で、コストが高いです。

そのため、カカオバターに似た化学式を持つ植物油脂を添加しているチョコレートが多いようです。

一方、森の時計では

「カカオバター(ココアバター)、ローカカオパウダー、メープルシロップ、塩」

のみを使います。

天然由来のものだけを使用したチョコレート。

カカオの香りがリッチなローチョコです。

 

 

ローチョコトリュフ

1月のロースイーツ教室のもう一つのメニューはローチョコトリュフ。

こちらも酵素をたくさん含んだロー(生)の素材、天然の甘味のみを使用しています。

コロコロ丸めて、外側に好きなものをコーティングします。

今回は、

  • ローカカオパウダー
  • 抹茶パウダー
  • ストロベリーパウダー
  • ココナッツファイン

など。

口当たりが滑らかで、マイルドです。

宝石のように箱に詰めれば、贈り物にもぴったりです。
(ただし十分に保冷して)

 

ロースイーツ作りはとても簡単

レッスンはデモンストレーション式で行います。

途中、材料を入れてもらったり、、混ぜていただいたりと、生徒様も手を動かす機会があります。

ロースイーツは、とても簡単なので、少しのコツさえつかめていれば、初心者でもうまく作れます!

材料の説明や使う道具の説明もあるので安心です。

 

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

試食タイム・スイーツとお茶

作った後はもちろんお楽しみの試食・お茶タイムです。

お茶はいくつかご用意できるものの中から生徒様に選んでいただいたり、ハーブティーのハーブを一緒に選んでいただいたりします。

癒しの時間です。。

ロースイーツ教室の詳細・ご予約

 

 

皆様のご来訪をお待ちしております。