料理教室でかけている音楽・BGM

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料理教室でかけている音楽、BGMについてご紹介いたします。

皆様のおすすめの音楽などがございましたら、是非教えてください

 

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注意を引き過ぎない静かなサウンド

料理教室でかけている音楽は、次のような項目を満たすものを選んでいます。

  • 講義(話)の邪魔にならない
  • 激しい音楽でない
  • 教室の雰囲気に合っている

そもそも自分の好きな音楽かどうかが前提ですが。。

さらに具体的にいうと、次のような音楽です。

  • 日本語の歌でない。
    もしくは日本語であっても聞き流せるようなもの。
  • 落ちついているけど眠くなりすぎない。
  • ナチュラル系

時々、上記に該当しないものも流れているかと思います。

アーユルヴェーダの教室なので、インドっぽい音楽とか、アジアっぽい音楽、マントラ系も考えたのですが、

エキゾチック感があまりない教室なので、気に入れば時々使う、という程度です。

自分の好みがボサノヴァ調、アンニュイな感じなので、ちょっとそっち系に偏っている節もあります。。

 

料理教室で流している音楽

阿部海太郎「音楽手帖」

美しいピアノの音色が心に響くクラシック音楽。

アーユルヴェーダカフェディデアン(蒲田)に通っている方は、

「おや?」

と思う曲があるに違いありません。

「世界で一番美しい瞬間(とき)」という番組の挿入歌になっていて、

ディデアンの店内でもよくこの音楽を耳にするからです。

「Moments Musicaux」

という曲名で、いくつかのバージョンがあります。

居心地の良いディデアンの空間と、スリランカの茶畑のイメージが広がるので、その曲は結構聞いていたのですが、

アルバム全体としては、ずっと聞いていると、気分が穏やかになり過ぎてしまうので、途中で変えたり、生徒様がいらっしゃったら切り替えるようにしていました。

 

コトリンゴ「小鳥観察」

コトリンゴは2019年の終盤辺りから、急に聞き始めて好きになったアーティストです。

「この世界の片隅に」の主題歌で有名ですね。

このアルバムに入っている音楽は、ほぼすべて日本語の歌詞。

でも不思議なほど邪魔になりません。

ヨガの練習の時にもかけられるほどです。

しっとり系ですが、適度に元気でテンポがいいので、使いやすいです。

透き通るような、きれいな声に癒されます。

 

坂本龍一+コトリンゴ「新しい靴を買わなくちゃ」

コトリンゴと坂本龍一がコラボしたサウンドトラック。

こちらはほとんどBGMで、歌詞がありません。

ちょっとエレクトロニックな感じがする曲、

一つ一つの音が跳ねるようで可愛らしい曲。

教室の雰囲気にベストマッチしているわけではないのですが、

「音」が綺麗なので、時々かけていた音楽です。

 

Daphne Tse(ダフネツェ)│Finding Water

 

ヨガの歌姫ダフネ・ツェ。

ヨガの教室などで聴いたことがある曲も多いのではないでしょうか。

力強く明るいボーカルです。

マントラのバイブレーションが生徒様にも、自分にも癒しを与えてくれます。

ハワイアンの旋律、アコースティックな音が、あたたかみがあって明るい雰囲気を作り出してくれます。

 

音楽はApple Musicで検索しています

音楽はApple Musicで検索し、ダウンロードしています。

月額980円です。

いつも同じ音楽だと退屈になってしまうので、

いい曲があったらダウンロードして聞きたいと思います。

……といいつつ、私は新しい音楽を探すのがあまり得意ではないので、

皆様のおすすめの音楽、お気に入りのBGMなどがございましたら、是非教えてくださいませ