プラーナヤーマ(呼吸法・調気法)の目的と効果

アーユルヴェーダ

単なる呼吸ではなく、身体内外の生命エネルギーの調節を行う「プラーナヤーマ(調気法)」。

その目的とは何か、どのような効果が期待されるのか、お伝えします。

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プラーナーヤーマの目的

プラーナーヤーマの目的は、呼吸の制御。

呼吸を自律的コントロールから意識的コントロールにすることです。

自律神経を調整します。

大脳新皮質を活性化し、高い意識を養う

科学において、 脳が意識を生み出すのではなくて、 意識が脳の各部分を使っているといわれています。

脳の部位のうち、合理的で分析的な思考や、言語機能をつかさどる部分が、大脳新皮質です。

思考活動、高度な感情、高い意識をつかさどるところです。

いわゆる下等生物では小さく、高等生物は大きい傾向があります。

プラーナーヤーマによって、大脳新皮質の働き、すなわち意識を活性化させます。

 

ヨガにおいて気づきは重要です。

ヨガの呼吸法をして瞑想することで、意識が鮮明かつ無心となります。

プラーナの穏やかな流れと静かで均一な身体上の呼吸が瞑想の前提条件として必須である。

 

プラーナ、プラーナヤーマの基礎知識はこちら
>>プラーナ・プラーナヤーマとは

プラーナーヤーマの効果

プラーナーヤーマを定期的に練習することで生命力が湧き、健康的でキラキラとした自分でいさせてくれます。

酸素は身体に欠かせない大切な栄養です。

呼吸は生きるために欠かせない行為です。

食べ物や水がなくても、数日は生き長らえることができます。

けれど、呼吸ができなければ数分で死んでしまいます。

それを考えれば、身体、精神、エネルギーにとって、呼吸がいかに大切なものか分かります。

 

科学的な視点からみた効果

科学では次のような効果があるといわれています。

腎臓と腸の機能を改善

深い呼吸をして横隔膜を使うことで、内臓をマッサージします。

腎臓、腸が刺激され解毒の機能が向上します。


yui

体の機能を正常に保つためにも、規則的な排泄は大切だよね。

消化と肝臓の機能を改善

消化がうまくいかない原因として、肝臓の機能低下、腸の詰まりなどが考えられます。

呼吸によるマッサージの効果で腸の詰まりをほどきます。

また、肝臓の機能と循環を向上させるすい臓を刺激し、消化を改善します。

 

肺の機能を改善

プラーナーヤーマにより、肺を開き肺活量が増えます。

肺が広がることで酸素を吸収する表面積が増え、有害なガスが外に押し出されます。

呼吸器全体の機能が向上します。


momo

体内の酸素の循環が高まるのはいいことだよね

血液の循環を改善

血液は、細胞に栄養を届け、不必要なものを細胞の外に運搬します。

体の機能を健全に保つためには、よい循環が必要不可欠です。

プラーナーヤーマの練習により、血液の循環が早まり、酸素量を増え、血液が神経に届く時間が短くなります。

循環不適切による甲状腺心臓、前立腺の問題を緩和させます。

また、脊柱神経、末端神経の間のシプナスを刺激し、脳に大量の血液を送ります。


yui

脳への血液循環が良くなれば、集中力の向上も期待できそうだね。

分泌腺の機能向上

分泌腺は血中でさまざまな物質の濃度を調整し、代謝、成長、睡眠周期および他のプロセスを調節します。

プラーナーヤーマは分泌腺を刺激し神経伝達がうまく機能するよう整えます。


momo

プラーナヤーマを日常的に練習すると、いろいろな効果が期待できるんだね。


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