【2021年新年のご挨拶】あけましておめでとうございます

新年のご挨拶 お知らせ

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

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新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。
平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。

旧年中は、格別のご愛顧をいただき、誠にありがとうございます。

皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げるとともに、

本年も変わらずご愛顧を賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

 

2021年の干支は「辛丑(かのとうし)」

毎年、その年の干支(えと)が決まっています。

干支はその名の通り、「干」と「支」の組み合わせで表されます。

「丑(うし)」は干支の「支」の部分。

「干」の部分は「辛(かのと)」。

「辛(かのと)」と「丑(うし)」を合わせて干支(えと)になります。

2021年の干支は「辛丑(かのとうし)」。

干支は60種類の組み合わせがあります。

なので、「辛丑」という年は60年ぶりにやってきたのです。

「辛丑」の意味

十干と十二支は、それぞれ植物の一生を表しています。

「辛」は「草木が枯れ、新しくなろうとしている状態」。

「丑」は「種から芽が出ようとする状態」。

干支の字としての意味は以下の通りです。

「辛」

  • 下にあるエネルギーが上に出現
  • 上に向かって求め冒す
  • その過程で「つらい」「からい」がある
  • 新しいと同時に「からい」という意味

「丑」

  • 赤ちゃんが右の手を伸ばした姿
  • 曲がっていたものが伸びる
  • 始める、結ぶ、つかむ

「つらさ、からさ」を伴いながらも、「新しくなろうとしている、芽を出そうとしている」様子が想像できますね。

終わると同時に始まる……

転換期があるということかもしれませんね。

 

皆様にはどんな転換がありそうでしょうか?

2020年は、コロナに明け暮れた1年でした。

今年こそは、明るく、新しい世界への変換を遂げられるよう、お祈りしております。

 

今年も皆様が幸せでありますように。

令和三年 元旦