長男の育児記録(生後9か月)です。
個人ネタとなりますが、ご容赦くださいませ。
初節句
一足早く両親を呼んで息子くんの初節句のお祝いをしました。
息子くんの健やかな成長を祈る会。
本人は、かぶとをかぶらされて大泣き、ちまきの葉と紐を夢中でしゃぶり、最終的にはウトウト。。
赤ちゃんらしい行動と仕草がなんともいえず可愛いのでした☺️
兜はさわたり人形さんで購入。
柏餅とちまきは松屋長春さんのものです。
兜の絵は自分で手作り、鯉のぼりは母の友人からいただいたものです。
端午の節句の料理
《おしながき》
- 筍と焼豚のおこわ
- 鰤の焼き漬け
- がんもとふきと人参の煮物
- 和風グリーンピースポタージュ
- 柏餅とちまき
季節の野菜と、端午の節句にちなんだ食材を入れたいと思い、上記のような献立になりました。
なかなか時間が取れず、筍は水煮、焼豚は近所のラーメン屋で買ったものを使用。
一番手間がかかったのがふきの下処理。
これがネックで、食べたいと思っていてもなかなか普段は手が出せません😅
「何が悲しくて、朝からこつこつ、ちまちま、一つ一つ筋を取ってるんだろうと思いながらも、暇してスマホとかテレビをぼんやり見るより豊かな時間かもしれない」
と旦那くんに話をしている横で、息子くんは床に転がっているスマホを猛烈にしゃぶっておりました(笑)
「筍」…筍のようにすくすくと育つように。ご飯ものはちらし寿司か手巻き寿司しようと思っていましたが、せっかくなら旬の野菜を使いたいと思い筍ごはんに。子供の日といえばちまきだよねと言ったところ、旦那くんが中華ちまきと勘違いしたことも影響しました。。
「鰤」…かつお(勝男)をはじめとする出世魚は、子供の活躍を願って。でも過剰な期待は子供に抱かず、適性に合わせて導ける親になりたい。
「柏餅」…子孫繁栄
「ちまき」…邪気を払う
離乳食奮闘
離乳食は、相変わらず食べない日が続きました。
嫌がるのですが、小さなココットをコップ代わりにしていて、それを飲むときだけは関心を示す状態。
そこで、水を飲ませるふりをして、口を開けたところにスプーンを突っ込んでいました。
母乳相談室の先生からは、嫌がったら一口でいいよと言われていました。
一口だけでも、リズムをつけることが大切だと言い聞かせ、離乳食を作っては捨てる日々。。
この後、10か月になる頃を境に、息子君は急に離乳食を食べだすのですが、
そんな結果は知る由もないこの頃は、本当に心が折れそうでした。。
ずり這いで大冒険♪
ずり這いで行動範囲がさらに広がった息子くん。
一人座りも、危うい感じですが大分できるようになってきました。
今までは遊び場にしていた部屋で過ごしていたのが、様子を伺いながら、徐々にダイニングキッチンに進出するように。
そこら中のものを物色しては口に入れます(笑)
おもちゃよりも、なんてことのない袋やゴミのようなものに興味を示すから不思議。。
保湿のクリームを狙っています。
私が渡したがらないからか、執拗に狙ってきます。。
肌の状態
時々暑い日がありましたが、適度な湿度で気候が良いからか、
息子君の肌の状態は冬ほどひどくありません。
日によってその程度は異なりますが、だいぶ良くなってきました。
(そうなるとちょっと気が緩んで小麦製品への許容が甘くなってしまう自分。。)
血液検査
卵黄を食べたからなのか、原因は定かではないものの、嘔吐した息子くん。
かかりつけ医や、他の医療センターでも見てもらいましたが、アレルギー反応か定かではなく、胃腸風邪の可能性などもあり、やはり原因は特定できず。
けれども、血液検査をもう一回してみることに。
先生曰く、小麦は食べられそうな結果で、卵もスコア的には大丈夫そうとのこと(離乳食を食べないと何とも言えませんが)。
希望が見える結果だったものの、卵黄を食べた日に吐いているので、卵はしばらくお休みすることに。。
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