【アーユルヴェーダの夕ご飯】美容にも良い大根のポタージュは優しい味

アーユルヴェーダ料理 ブログ

今日のアーユルヴェーダの夕食です。

お仕事、お休みをいただいている日だったので、

「日が沈まないうちに夕食を!」

と思っていそいそ作ったのですが、食べるときには日が沈んでいました。

「もう日が沈んだの?早いな~」

 

そりゃそうですよね。

夏至ですものね。。

 

 

 

 

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本日の夕食のメニュー

・バスマティライス

・大根のクリーミースープ

・かぼちゃとイエロームングダルのカレー

・セロリのスパイス炒め

・パパド

大久保で送別会があった帰りに、一人大久保に残り、夜のハラルフード店に行き、買ってきましたカレーリーフ(他、いろいろ)!

※職場の先輩には怪訝な顔されましたよ・・・笑

カレーに使いました。やっぱり、風味が違います。

 

二つのドーシャが乱れている時はどんな食べ物を摂ったらいいの?

という質問を、アーユルヴェーダカフェプレオープンイベントで受けました。

「どのドーシャも乱さない食べ物がある。そういうものを食べると良い」

というのが一つの答えでしたが、今回使っている「大根」もそんなサトヴィック(純粋性のある)食べ物の一つです。

大根はどのドーシャも下げます。
利尿作用もあり、ビタミンCが豊富です。

今回は、玉ねぎを使っていないです。レシピでは玉ねぎを使っていますが、ラジャス性があるとされているので、もう一つのレシピでも使っているセロリをそのまま使いました。

アーユルヴェーダ料理は、アーユルヴェーダの治療院でも出されるわけですから、中にはやはり「…うーん、健康にいい味だなあ」と思うものもありますが、

大根のクリーミースープも、まさにそんな味です…(^^;