パンチャカルマで使うアーユルヴェーダオイル・ハーブとその効果効能

チャワナプラーシュ お役立ちアイテム

先月(3月下旬)、私は10日間のパンチャカルマホームセラピーを実施しました。

その際使用したオイルやハーブなどをまとめます。

パンチャカルマについてはこちらのブログでもご紹介しております。

>>究極のデトックス・10日間のパンチャカルマホームセラピー★全体の流れのレポート

>>3/28 パンチャカルマ経過(横浜アーユルヴェーダ料理教室)

>>パンチャカルマホームセラピーレポ_1,2日目(横浜アーユルヴェーダ料理教室)

 

 

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アーユルヴェーダの自己浄化法パンチャカルマとは何か

パンチャカルマとは、身体の中に溜まった毒素や汚れを排出してきれいにする方法です。

サンスクリット語で、「5つの方法」という意味です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。

>>【パンチャカルマとは】効果・自宅でも行える?

パンチャカルマで使用するハーブ・オイル・道具

治療院などで行えばもっとたくさんのものが登場すると思いますが、私が自宅で行ったパンチャカルマでは、以下のものを使いました。

今日はこの中の鼻洗浄、トリファラ、アビヤンガオイル、ひまし油、ヴァスティオイル、ダシャムーラ、チャワナプラーシュについてお伝えします。

花粉も撃退!?鼻洗浄に必要なネティポット

アーユルヴェーダをやっているといいつつ、恥ずかしながら、今回のパンチャカルマで初めて鼻洗浄を実施しました。

朝、舌磨きと歯磨きをした後に、鼻洗浄をします。ポットにぬるま湯と塩小さじ1/2くらいを入れて、片鼻ずつ入れます。

「痛いんじゃない?」

とよく聞かれますが、痛くありません(人によるのかな)。

鼻の通りが悪かったり、やり方がまずかったりすると、若干つーんとなるような感じはあるかもしれませんが……

効果はあるのか、ですが、分かりません。

でも、私は昔から花粉症はそこまでひどくないものの、発生するときはゲリラ的に発生し、右目と右の鼻からとめどなく涙と鼻水が出ます。

が、今年はまだ一回も発症しておらず、鼻がむずがゆい、目がかゆいといった症状とも無縁です。
(先輩には住んでいるところによる説でアーユルヴェーダのおかげ説はやんわり除けられましたが)

トリファラ

まあ……これは砂です(おっと)。
トリファラは3つの果実という意味で、アムラ・ビビタキ・ハリタキという3つのハーブが同量、配合されています。

どのドーシャにも良く、整腸作用、デトックス効果が非常に高いそうです。
とはいえ……私はこれを毎日3回飲むのが苦痛で苦痛で……(おっと)

トリファラは、便秘解消、デトックス(老廃物・有害物質のの除去)によるダイエット効果、新陳代謝を高める、消化機能の向上、善玉菌の増加により腸内環境を整える効果、血行をよくし肌トラブルの改善などいろいろな効果があるようです。

アビアンガオイル(ダンワンタラム)の効果効能

ヴァータの時間(午前2~6時または午後2~6時)にアビアンガをします。オイルの塗布です。
パンチャカルマ中はシャンプーなどでの洗髪はNGだったので、油ギッシュな頭をしていました……

ダンワンタラムは、女性にいいオイルで、皮膚炎、強壮、鎮痛、リウマチ、神経の強壮、婦人科系疾患、産後の回復、月経トラブル、ヘルニア、骨と熱に関する疾患、捻挫などに良いそうです。

黒糖のようなにおいがします……
パンチャカルマ中、後の洗濯機はどう考えてもこいつが犯人の匂いがしました……

効果効能をずらずら書きましたが、どう自分に反映されたのかは、10日間くらいじゃ感じにくいのでしょう、分かりません。

ただ髪はしっとり(もともとは超乾燥した細い髪質)、お肌はもちっとしました。

日本で下剤として知られたひまし油には効果効能がいっぱい

トウゴマという植物の種から作られるオイルで、薬局にも置いてあるかと思います。

潤滑性があるので工業目的で使われる他、日本では主に下剤として広く知られているそう。

私はあまりその存在を知らず(ベトナムに行ったとき、まつ毛を長くしたいならつけるといいわよ、とマイラに言われたのが、ひまし油だったような……)、薬局で探したこともありませんでした。

このオイルと、牛乳とはちみつと一緒に飲んで、それからひたすら下すのを待ち、下し続けるという……

6日目のこの処置が、私にとっては一番きつかったです。

 

ひまし油の他の効果としては、スキンケア(シミ、保湿、にきび、炎症)、ヘアケア(育毛、保湿、枝毛の修復、若白髪予防)、関節痛の緩和、筋肉疲労の改善、目の疲れ解消、水虫の治療などいろいろあります。

ヴァスティオイル(pippalyyadi anuvasana Thailam)

Pippalyadi Tailamというアーユルヴェーダ油は浣腸治療(アーユルヴェーダ・パンチャカルマ・トリートメント(Anuvasana Basti)と呼ばれる)に使用されます。

痛風、腰部および下肢の衰弱、腰椎および頸部脊椎症および便秘の改善に効果があるそう。

アーユルヴェーダハーブ・ダシャムーラ

ダシャムーラとは10種類の根の混合ハーブのこと。

見た目は草みたいです。

トゲトゲしていて、ダシャムーラティーを出すときにイテッとなってました。。

味は、まあ、そんなリッチな感じはしない。まずくもない。おいしくもない。どちらかというとま……

10種類のハーブそれぞれにいろいろな効用があるようですよ。

滋養強壮、若返りの自然のお薬・チャワナプラーシュ

パンチャカルマの説明書を読んだ時に、「ん?なんだこれは?ちゃわん蒸しか?」と思いました。つづりが「chyawanprash」なので……

私のところにきたのは、ジャムのようなペースト状のチャワナプラーシュです。

パンチャカルマ後、お腹が空いている時に大さじ1取るよう指示されました。
味はひどくはありません。甘くて濃いジャムです。色はほぼこげ茶、黒です。

⇒若返りの細胞を作るために、パンチャカルマ後、必ず毎日食べるべきだそうです!

アーユルヴェーダには強壮科という専門分野がありますが、その薬の中でも一番有名らしく、効果効能は、滋養強壮の他、咳、呼吸困難、熱、肺病、痛風、記憶力、顔の色つや、健康、長寿、消化力のサポートなど様々あるようです。

調べたことはありませんが、お手頃価格でネットなどでも買えるみたいですよ。
原材料はスパイスやハーブなどがたくさん、アムラというスーパーフルーツがメインで使われているようです。