カルダモンクッキーのレシピ(ヴィーガン対応)

サクサクの型抜きクッキーは、みんなが大好きなおやつの定番。午後のティータイムに食べれば気分も優雅に。

今日はシンプルな材料とカルダモンというスパイスで作る、簡単なクッキーのレシピをご紹介します。

使うのは、定番材料たった5つとスパイスだけ

クッキーづくりに必要なオイルは、バターの代わりに植物油を使用。
ギーでも良いです。

薄力粉ではなく、全粒粉100%で作います。全粒粉100%なのに満足感があるのは、全粒粉がもつ風味のおかげ。

また、白砂糖ではなく甜菜糖を使います。甘さ控えめですが、塩を少々入れることで、甘味を引き立てます。

本レシピはヴィーガン対応にもなっています。

カルダモンの効能

最近、カルダモンが好きな私。
特にカルダモンホールを割って、中の黒い粒粒をぐりぐり粉砕している時の香りがたまらん(笑)

カルダモンは料理にも使いますが、お菓子によーく合います。いろいろなお菓子を試していたからか、無意識にカルダモンをよく使っていたらしく、周りに「またカルダモン使ってんの?」などと「またか」というリアクションをされる始末(笑)

カルダモンて名前の響きも好きかも。ドラえもんみたいじゃない?

……はい。

カルダモンはですね、全てのドーシャのバランスをとるサットヴァなスパイスなんです。

サットヴァって言葉を使うと「分かりにくいわ!」ってよく注意されるんですけど、詳しくはマハグナに関する記事をお読みください(準備中)。

端的には「中庸」、「バランスの取れている」というような意味です。

良質で香り高い、スパイスの女王であるカルダモン。
牛乳の粘膜形成の性質を軽減し、乳製品の消化を助けるといわれています。カフェインの解毒を助け、チャイ、お茶、紅茶、お菓子にも使われます。

食欲増進、消化不良改善などが身体的な効果のほか、ストレス緩和・リラックスなど精神的にも効果があります。

クッキーづくりの基本の道具

  • 大きめのボウル
    作りたい分量が入るよりもちょっと大きめサイズにした方が、混ぜやすく、こぼれにくい。錆びにくく、強度に優れるステンレス製がベターです。
  • ホイッパー(泡立て器)
    オイルと砂糖を混ぜ合わせるのに使います。
  • ゴムベラ
    全粒粉を入れた後はこちらを使います。
  • 粉ふるい
  • めん棒
  • はかり
  • クッキー抜き型
    好きな形の抜き型をご用意ください。
    昔、クマの形の抜き型を持ってたのに、どこかに行っちゃった~TT
  • オーブン用シート(クッキングシート)
    あまりお菓子作りをしない人は、たまーにお菓子を焼こうと思うと「あ、ない!」となってしまうかも。在庫を確認しましょう。
    そういえばそろそろなくなる。買ってこなきゃ……

カルダモンクッキー

所要時間:40分

【ドーシャへの影響】:V↓、P↓、K↑

甘味はヴァータとピッタを抑えます。ヴァータとピッタの頑張り過ぎちゃう的なところが過剰になってきたら、リラックス効果のあるカルダモンクッキーとノンカフェインのハーブティーなどで、心を落ち着け、休息しましょう。

材料

直径2.5cmほどの花の形の型抜きで14~15個分取れました。

・植物油(今回はべに花オイルを使いました) 20cc
・甜菜糖 25g
・全粒粉 100g
・塩 ひとつまみ
・カルダモンホール 2粒
・カルダモンパウダー 小1
・ベーキングパウダー 小1/2
・ミネラルウォーター 適量

ちなみに使ったのはこちらの全粒粉です。

https://tomiz.com/item/00001601

 

作り方

  1. カルダモンホールを潰し、中の黒い粒をスパイスクラッシャー(すり鉢、ごますり鉢でも可)で粉砕する。
  2. ボウルにオイルと砂糖を入れ、泡立て器でよく混ぜる。しっかり混ぜたら塩と1を加え、さらに混ぜる。
  3. 全粒粉とBPをふるい入れ、へらで切るように混ぜる。水を少しずつ足して、1つにまとめる。
  4. 生地をめん棒で薄く(0.5cmくらい)平らにのばし、型抜きする。
  5. クッキングシートに生地を並べ、180度に予熱したオーブンで20~25分焼く。

ポイント

・具体的に「切るように混ぜる」とは、ボウルを回転させながら、カタカナの「ノ」の時を描くように混ぜる、ということです。

・クッキーづくりの過程には生地を冷蔵庫で休ませ、生地をめん棒でのばした後、さらに休ませる工程があります。
この目的は、焼いたときに生地が縮んだり、固くならないようにするためなので、できればこの工程を加えましょう。

・型抜きして残った生地は、また一つにまとめてのばし、型抜きしてOKですが、練り過ぎないようにしましょう。食感が固くなります。

・カルダモンホール、カルダモンパウダーの量は、お好みで調整してください。ホールがない場合はパウダーを小2、パウダーがない場合はホールを3個にしてください。

 


いかがでしたか?

簡易的なレシピですが、サクサクしていておいしいです。
出来上がったクッキーはよく冷まして、冷めたら瓶やジップロックなどに入れて保管し、湿らないようにしましょう。

【アーユルヴェーダ料理教室のご案内】

◆アーユルヴェーダ料理を食べてみよう!

体験会の詳細・お申込みはこちら

◆アーユルヴェーダ料理を作ってみよう!

単発レッスン(お楽しみ会)の詳細・お申込みはこちら

◆《資格の取れる》理論と実践で学ぶ!アーユルヴェーダ基礎と食事法

アーユルヴェーダクッキングアドバイザーコースの詳細・お申込みはこちら

 

【関連記事】レシピ