ふわふわ食感が人気の台湾カステラのレシピをご紹介します。
シフォンケーキのような軽い口当たりが特徴です。
台湾カステラ
昔から台湾で愛されているカステラ。
日本のカステラとは一味違い、フワフワ食感が大人気！
難しそうに思えますが、コツさえ押さえれば簡単です♪
【材料】台湾カステラ
16.1×16.1xh4.6cmのスクエア型1台+α分の分量です。
- 太白ごま油 46g
- 薄力粉 66g
- 牛乳 60g
- ホイップクリーム(お好みで) 適宜
- 卵黄 80g(M4個分）
- 卵白 120g(M4個分）
- グラニュー糖 66g
◎特記事項
- 最後に天面に卵液を塗るとてかりが出て綺麗になるので、生地に混ぜる卵を少量取っておいても良いでしょう。
使った食材・調理道具
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【作り方】台湾カステラ
- 薄力粉をふるう。型にクッキングシートを敷いておく。底抜け型の場合は浸水しないよう、アルミホイルで型を覆う（2~3重にすると安心）。
- ボウルに太白ごま油を入れ、50℃のお湯で湯せんにかけ、温める。薄力粉を加え、泡だて器でよく混ぜる。40℃に温めた牛乳を3回に分けて加え、混ぜる。卵黄を2～3回に分けて加え、混ぜる。
- 別のボウルに卵白を入れ、グラニュー糖を3回に分けて加えながら泡立て、メレンゲを作る。
- 工程2の生地と3のメレンゲを合わせ、ゴムべらで下から上へすくい上げるように混ぜる。
- クッキングシートを敷いた型に流し入れ、表面をならす。
- 耐熱皿にぺーパータオルを敷いて型を置き、型の1/3の高さまでお湯を張り、150℃で約50分湯煎焼きにする。
- 焼き上がったらすぐに型からはずし、生地についている紙をはがす。カットしてお皿にのせ、お好みでホイップクリームを添えて完成。
ポイント
- 泡だて器やボウルに少しでも水分がついていると泡立ちにくくなるので注意。ある程度卵白を泡立ててからグラニュー糖を入れましょう。
- オーブンに耐熱皿をセットしてから、口のある夜間やポットなどでお湯を注ぐと、振動でこぼれる心配がなく、安心。
是非、作ってみてください。
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