皆さまは、今年はいつから、冷やし中華を始めますか?
冷やし中華といえば夏に食べたい料理ですが、夏以外には、市販品が出回っていないことがあります。
酸味を欲する妊娠中、つわりがひどい時などは、さっぱりした麺ものは重宝します。
冷やし中華を楽しめるように、冷やし中華のタレのレシピをご紹介します。
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冷やし中華のタレ
混ぜるだけ簡単!自宅にある調味料でできる冷やし中華のタレのレシピです。
第一子を妊娠した時、特に妊娠初期はつわりがひどく、多くの食べ物を受け付けられませんでした。
酸味のあるものは、割と食べようという気になり、中でも、のどごしの良い冷やし中華を食べたくなりました。
それは秋~冬にかけての時期で、季節的に、冷やし中華がスーパーの棚にありませんでした。
私と同じような状況にいる妊婦さんが活用できるよう、冷やし中華のタレのレシピをご紹介します。
【材料】冷やし中華のタレ(2人分)
- 醤油 40cc
- 酢 50cc
- 茹で鶏を作った後の出汁 50cc
- メープルシロップ 23g
- 塩 少々
- ゴマ油 小さじ2/3
代用・特記事項
- 酢⇒リンゴ酢がおすすめですが、米酢や穀物酢、または複数をブレンドしてもOKです。
- 茹で鶏を作った後の出汁 ⇒ 水でもOKですが、その場合は塩の量を増やしてください。
- メープルシロップ⇒砂糖で代用する場合は、17~18gを入れて味見してください。
【作り方】冷やし中華のタレ
- 全ての材料をボウルに入れ、混ぜる。
冷やし中華の作り方
市販の中華麺を茹で、ざるにあげて水気を切り、冷ましておきます。
千切りにしたきゅうりや人参、茹でたもやし、茹で鶏、錦糸卵、トマトなどを盛り付けて完成です。
ごまや刻み海苔をトッピングしても良いです。
のせる具材はこのほかに、わかめ、ズッキーニ、ミニトマト、ハム、かにかま、チャーシュー、紅ショウガなどお好みのものを選んでください。
ポイント
冷やし中華は主に夏に食べられるので、付け合わせの野菜は、きゅうりをはじめとして、夏が旬のものもあります。
寒い季節は特に、冷やし中華の定番野菜にしばられず、旬の野菜や火を通すなど、体調を気遣った野菜と調理法をチョイスしてください。
是非、作ってみてください。
森の時計の料理手帖
【夏に食べたい人気料理】冷やし中華のタレのレシピ
Course: メインCuisine: 麺もの, 妊娠期Servings
2
servingsCooking time
5
minutes混ぜるだけ簡単!自宅にある調味料でできる冷やし中華のタレのレシピ。
材料
醤油 40cc
酢 50cc
塩 少々
ゴマ油 小さじ2/3
茹で鶏を作った後の出汁 50cc
メープルシロップ 23g
作り方
- 全ての材料をボウルに入れ、混ぜる。
ポイント・特記事項
- 酢⇒リンゴ酢がおすすめですが、米酢や穀物酢、または複数をブレンドしてもOKです。
- 茹で鶏を作った後の出汁 ⇒ 水でもOKですが、その場合は塩の量を増やしてください。
- メープルシロップ⇒砂糖で代用する場合は、17~18gを入れて味見してください。