アーユルヴェーダ的な朝ごはん♡
レーズンとバスマティライスを使った朝ごはんのレシピです。
アーユルヴェーダの朝ごはん
・ブレークファストグレイン
・リンゴソース
今日はこのうちブレークファストグレインの作り方をご紹介。
お米とレーズンのブレークファストグレイン
バスマティのお米をレーズンと一緒にお鍋で炊きました。
バスマティはすぐ炊けます。
ギーやシナモンなどのスパイスと一緒に煮ます。
シナモンやクローブは身体を温めるので、冬にぴったりです。
甘味は、レーズンだけで十分。
材料(2人分)
- バスマティライス 90cc
- レーズン 25g
- 水 360cc(4倍)
- ギー 小1
- 塩 少々
- 刻んだ生姜 少々
- クローブパウダー ひとつまみ
- シナモンパウダー 少々
- バニラビーンズ(orバニラエクストラクト) 少々(なくても可)
作り方
- すべての材料を鍋に入れる。
- 火にかけて沸騰したら弱火にし、15~18分くらいコトコト煮る。
リンゴソース(リンゴの煮物)
付け合せのリンゴソースは、ソースというか、りんごの煮物です。
こちらもスパイスを使っています。
水の量を調整すれば汁の量を自分好みに決められます。
会社の同僚にリンゴを煮たやつは、食感がふにゃっとしていて苦手、という人がいました。
これは、ふにゃっとしていますが、大丈夫な人は、きっとおいしく頂けるでしょう。
(リンゴソースの作り方はまた別途)
果物はほかのものと一緒に食べてはいけないといわれます。
でも、消化力が正常な時ならば、少しくらいなら問題ありません。
消化力の重要性についてはこちらの記事をご覧ください。
>>消化の火・アグニとは