砂糖不使用!しっかり甘くておいしいかぼちゃのあんのレシピをご紹介します。
そのたまま食べても、ケーキやマフィンのデコレーションに使ってもOK!
発酵かぼちゃあん
息子くんに食物アレルギーの疑いが浮上してから、母乳をあげている私も、砂糖など腸内環境を乱すものを控えるように。
でも、甘いものは食べたい。。
そこで、兼ねてから作っていた米麹の甘酒を応用した、発酵野菜あんを作り、食べるようになりました。
砂糖不使用なのにしっかり甘くておいしい発酵かぼちゃあん。
そのまま食べても良いですし、パンプキンサラダなどにしてもOK!
アレルゲン特定原材料
7品目
なし
21品目
なし
【材料】発酵かぼちゃあん(作りやすい分量)
私はいつも、発酵野菜あんは米麹1/2袋分作るようにしています。
冷凍保存に頼ることなく、1人で3~6日で食べきれる量です。
たくさん作ると、「腐るといけないから」と食べ過ぎてしまいます。
なので、この量にしました。
お好みで分量を増やしてください。
- 米麹 100g
- かぼちゃ 200g(皮なし・蒸した後の重量)
- ぬるま湯(40~50℃くらい) 30gくらい
使った調理道具
保温
>>マルコメ プラス糀美人
フードプロセッサー
>>クイジナート フードプロセッサー 1.9L 3~4人分
米麹
>>みやここうじ
【作り方】発酵かぼちゃあん
- かぼちゃは皮を剥き、小さめの乱切りにし、蒸して柔らかくする(目安:10分)
- 保温器にかぼちゃとぬるま湯を入れ、混ぜる。温度が65℃くらいになったらほぐした麹を入れ、よく混ぜる。
- 55℃で保温したまま、8~10時間発酵させる。2~3時間おきに混ぜる。
- お好みでフードプロセッサーにかけてペーストにする。
特記事項
- 保温器の容器にかぼちゃの色がちょっと移ってしまうかもしれませんが、ご了承ください。
保存
清潔な保存容器に入れて冷蔵保管します。3~4日のうちに食べきれない分は冷凍し、食べる時は自然解凍して食べましょう。
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