「赤い根菜ソテー目玉焼きのせ」のレシピをご紹介します。
バケットを添えて、朝ごはんや軽食にどうぞ。
赤い根菜ソテー目玉焼きのせ
少し酸味のある根菜ソテーに目玉焼きをプラス。
ほくほくのじゃがいもと、彩り鮮やかなビーツ、食感が良いにんじん。
鮮やかな赤色が気分をUPさせてくれます。
このレシピで使う食材にこだわらず、冷蔵庫にある食材を入れても良いでしょう。
バケットを添えて、朝ごはんや軽食にどうぞ。
【材料】赤い根菜ソテー目玉焼きのせ(1~2人分)
- 人参 1/3本
- じゃがいも 小1個
- ビーツ 小1個
- レーズン 小さじ2
- オイル 小さじ2
- マスタードシード 小さじ2/3
- 卵 1~2個
- 塩 ふたつまみ
- 白コショウ ひとつまみ
- バルサミコ酢(またはレモン汁) 小さじ1
- イタリアンパセリ 適量
- 黒胡椒 適量
- バケット(スライス) 2~4枚
【作り方】赤い根菜ソテー目玉焼きのせ
- 人参、じゃがいも、ビーツは皮をむき、1~1.5cm角のサイコロ切りにする。
じゃがいもは10分ほど浸水し、ざるに上げて水けをきっておく。
レーズンは細かく刻んでおく。 - フライパンに油を熱し、マスタードシードを入れる。
弾けてきたら、人参、じゃがいも、ビーツを入れ炒める。 - レーズンを入れ、塩、白コショウで味付けし、根菜の2/3の高さまで水を入れる。
沸騰したら弱火にし、蓋をしてじゃがいもが柔らかくなるまで煮る。 - 蓋を開け、野菜が柔らかくなっていたら、バルサミコ酢を入れ、さっと混ぜる。
水分がほとんどなくなるまで炒めたら火を止める。 - 別のフライパンに分量外の油を熱し、目玉焼きを焼く。
4のフライパンにのせ、お好みでイタリアンパセリを散らし、黒胡椒をふる。 - トーストしたバケットや食パンを添えて召し上がれ。
ポイント
- おしゃれなフライパンやスキレットで調理すれば、そのまま食卓に出せます。
- 一人で食べる場合、根菜ソテーが多いかもしれません。
翌日の朝、余ったソテーをバケットか食パンにのせ、ケチャップ、チーズをのせて焼けば、おいしいブルスケッタの出来上がりです。
このレシピで使った食材の基礎知識
是非、作ってみてください。
『森の時計の料理手帖』