青菜とアンチョビのジェノバ風ペンネのレシピをご紹介します。
ジェノベーゼソースの濃厚な風味がやみつきになるパスタです。
Jump to Recipe青菜とアンチョビのジェノバ風ペンネ

やや癖のある野菜とアンチョビを加えて作る風味豊かなペンネです。
「ジェノバ風」とは、イタリアのジェノバ地方の様式であることを指します。
ペスト・ジェノベーゼを用いた料理にこの言葉が用いられます。
ペスト・ジェノベーゼソースは、オイルソース(調味料)のです。
基本とする材料は香草バジルですが、このレシピではスイートバジルとともに、やや癖のある青ネギや、他の青菜を使います。
青菜は、冷蔵庫に残っているものをばんばん入れてしまって大丈夫です。
【材料】青菜とアンチョビのジェノバ風ペンネ(2人分)
ジェノベーゼソース
- 青菜 80g
- スイートバジル 5g
- 青ネギ 25g
- にんにく 1/2片
- オリーブオイル 25ml
- アンチョビ(身の部分) 15g
- 塩 小さじ1/3
- 黒胡椒 少々
パスタ
- ペンネ 140~160g
- にんにく 1/2片
- たまねぎ 小1/4個
- 青菜 100g
- ミニトマト 8~10個
- オリーブオイル 大さじ1
- アンチョビ 5g
- 塩 適量
- 黒胡椒 適量
代用・特記事項
- 青菜は小松菜、ほうれん草、キャベツなど。
冷蔵庫に余っている半端な野菜をMIXして使ってください。
【作り方】青菜とアンチョビのジェノバ風ペンネ
ジェノベーゼソース
- 青菜を茹で、ざく切りにします。
他の材料と一緒にハンドミキサーなどでペーストにします。
パスタ
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、分量外の塩(お湯に対して1%)を入れます。
ペンネを入れ、袋に表示されている茹で時間を目安に茹でます。
茹で上がったらペンネを網で上げ、湯で汁は取っておきます。 - 青菜(100g)を食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄くスライスします。
にんにくはつぶし、ミニトマトは半分に切ります。
アンチョビ(お好みで5gくらい)は細かく刻んでおきます。 - フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを加えて香りを立たせます。
玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。 - 青菜を入れ強火で炒めます。
湯で汁をお玉一杯、ジュノベーゼソースを加え、ざっと混ぜます。 - ミニトマト、ペンネ、アンチョビを入れ、混ぜ合わせます。
塩、黒胡椒で味を調えて完成です。

ポイント
- 5の工程で、必要なら茹で汁を入れて下さい。
このレシピで使った食材の基礎知識

このレシピを入れた献立

- 青菜とアンチョビのジェノバ風ペンネ
- ヴィシソワーズ
是非、作ってみてください。
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【クセになるおいしさ】青菜とアンチョビのジェノバ風ペンネのレシピ
Course: メインCuisine: パスタServings
2
servingsCooking time
40
minutesジェノベーゼソースの濃厚な風味がやみつきになるパスタです。
材料
- ジェノベーゼソース
青菜 80g
スイートバジル 5g
青ネギ 25g
にんにく 1/2片
オリーブオイル 25ml
アンチョビ(身の部分) 15g
塩 小さじ1/3
黒胡椒 少々
- パスタ
ペンネ 140~160g
にんにく 1/2片
たまねぎ 小1/4個
青菜 100g
ミニトマト 8~10個
オリーブオイル 大さじ1
アンチョビ 5g
塩 適量
黒胡椒 適量
作り方
- ジェノベーゼソース
- 青菜を茹で、ざく切りにします。
他の材料と一緒にハンドミキサーなどでペーストにします。 - パスタ
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、分量外の塩(お湯に対して1%)を入れます。
ペンネを入れ、袋に表示されている茹で時間を目安に茹でます。
茹で上がったらペンネを網で上げ、湯で汁は取っておきます。 - 青菜(100g)を食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄くスライスします。
にんにくはつぶし、ミニトマトは半分に切ります。
アンチョビ(お好みで5gくらい)は細かく刻んでおきます。 - フライパンにオリーブオイルを熱し、にんにくを加えて香りを立たせます。
玉ねぎを加え、しんなりするまで炒めます。 - 青菜を入れ強火で炒めます。
湯で汁をお玉一杯、ジュノベーゼソースを加え、ざっと混ぜます。 - ミニトマト、ペンネ、アンチョビを入れ、混ぜ合わせます。
塩、黒胡椒で味を調えて完成です。
ポイント・特記事項
- 青菜は小松菜、ほうれん草、キャベツなど。冷蔵庫に余っている半端な野菜をMIXして使ってください。
- 5の工程で、必要なら茹で汁を入れて下さい。