鰆の西京焼きのレシピ・作り方をお伝えします。
一晩~漬け込むだけで、しっとり柔らかく、おいしく出来上がります。
鰆の西京焼き
鰆が旬の時期に是非食べたい上品な魚料理です。
一晩~数日寝かせれば、味が染み込みます。
お弁当に持って行く場合も、当日の朝は焼くだけなので楽ちんです。
お正月のおせち料理に入れてもいいですね。
【材料】鰆の西京焼き(2人分)
- 鰆 2切れ
- 塩 ひとつまみ
<A> - 白みそ 60g
- 酒 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1
<お好みで> - マヨネーズ 適量
- パプリカパウダー 少々
【作り方】鰆の西京焼き
- 鰆に塩を振り、5~10分おきます。
水気を拭き取ります。 - Aの材料を混ぜ、鰆に塗り、1~3日おきます(漬け込み)。
- 味噌をしっかり落とし、鰆を軽く水で洗います。
キッチンペーパーで水けをよく拭き取ります。 - 皮にマヨネーズを塗り、200度に予熱したオーブンで13分焼きます。
- お好みでパプリカパウダーを散らして完成。
ポイント
- 付着している味噌は丁寧に取り去りましょう。
- オーブンがない場合は、魚焼きグリルまたはトースターで火が通るまで焼きましょう。
- マヨネーズをつけなくても、味はしっかり染みています。
- 皮が箸で切りにくいため、お弁当に持って行く場合は、包丁で3~4等分に切ると良いでしょう。
このレシピを入れた献立
- ふりかけご飯
- 鰆の西京焼き
- 切干大根
- ブロッコリー
- ミニトマト
- 卵焼き
- キウイ
夫のお弁当 兼 筆者のお昼ごはんでした。
『森の時計の料理手帖』