講師は現在、第一子を妊娠しております。
そのため、今後、妊娠や子供に関する投稿をすることが多くなると思われます。
そのようなトピックを個人的な話を交えて投稿することを、どうぞご容赦くださいませ。
本稿にて、上記お願いをさせていただきます。
妊娠や子供に関する投稿をすることへのご挨拶
今後、妊娠や子供に関する投稿をすることが多くなると思われますが、そのようなトピックを個人的な話を交えて投稿することを、どうぞご容赦くださいませ。
このような挨拶を致しますのは、
「妊娠や育児に関するトピックや体験談を取り上げることで、多くの人の参考にしていただきたい」
という思いと、以下の懸念が共存しているからです。
「このような投稿をすることで、誰かを傷つける恐れがある。当教室(また個人)から離れる方がいらっしゃる」
自然な営みの自然にはいかない側面
子供を産むことは自然な営みでありながら、当たり前に叶うことではありません。
妊娠、妊婦、赤ちゃん、子供。
これに関連する事柄に触れることを、受け入れ難く感じる女性がたくさんいることを、多くの人が暗黙のうちに承知していると思います。
筆者は、諸事情があり、堅い仕事を辞め、料理教室を通して生徒の皆様を癒し、元気になっていただく取り組みをしております。
この仕事する中で、多くの人が口には出さなくても、子どもに関するいろいろな感情を抱いてるのを感じました。
また、二十代後半の頃は、幼馴染や元の会社の同期、友人たちの結婚報告や出産報告を、手放しで喜べない、なんともいえない感情を抱いていました。
だからこそ、この繊細な話題を敢えて持ち出すこと、自分が妊婦であることを前提とした内容を投稿していいものか悩みました。
無事に産まれるまで、そんな投稿をすることが、私自身も不安です。
子供がいてもいなくても
上記の思いはありましたが、結果的に、このトピックを避けないこととしました。
妊娠してから感じることですが、妊娠期の食事ほど、体に優しい食事も珍しいでしょう。
ライフスタイルも然りです。
妊婦さんや赤ちゃんにとって良いだけでなく、たいがいの人にとって良いのではないでしょうか。
特に本教室は、料理教室であるため、食事に関する情報を多く発信します。
アーユルヴェーダは、人生のあらゆる段階にふさわしい食事の提案をしてくれます。
アーユルヴェーダのエッセンスを加えた体に優しい食事は、自分を大切にする食事です。
子供がいようがいまいが、多くの女性に(もちろん男性にも)、自分を大切にする食事を心がけていただきたいです。
何らかのトラウマを持っている女性にはなおさらです。
ですから、抵抗がなければ、今後の投稿も引き続きご覧いただけると嬉しいです。
本稿は、そのお願いとなります。
お便りをくださった皆様へ
祝福のコメントやメッセージ、ラインをくださった皆様、誠にありがとうございます。
一方で、ご自身は不妊治療の上、コロナ禍を経て、中断されたこと、やめたことをご報告の上、おめでとうと言ってくださった方々もおられました。
後者の方々には、ただお言葉をくださったことが嬉しいとお返事した上、
他のことは何も申し上げないことに致しました。
同じ経験をしていない以上、その方の想いを推し量ったお返事をできるはずもありませんので。。