【スリランカアーユルヴェーダ施設滞在記5-1】背中の柔軟性をUPするオイルピチュに苦戦中

シャンティランカの料理 スリランカ

到着した翌日からずっと、背中柔軟性を高めるため、私の背中に張り付いているオイルの湿布。

これに苦戦しつつ、5日目を過ごしています~><

 

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かゆくて寝れない

背中の柔軟性UPのため、滞在後すぐに実行された背中へのオイルピチュ(オイルの湿布)。

お風呂で背中を洗うこともままならない状態。

むれる、ビニールがすれる、テープがつっぱる。

背中がかゆくてたまりません~><

 

ついに滞在4日目の23時、私はこれを外す決意をしました。

罪悪感もあったし、マーリやドクターの顔が脳裏をよぎったけれど……

 

しかし外して背中を洗うと!

私は深い睡眠に入れたのでした……(笑)

 

はい!待ってましたオイルピチュ

朝、シャワーを浴びて髪の毛を洗い、服を着た直後……

「アキさ~ん」

と、マリーの可愛らしい声……

どうしてわかったんだ!?

まあ、私の部屋の上の部屋で寝ているから、昨日シャワーの音が聞こえたのかもしれない。

本来、朝食前後に湿布を外すことにしていたので、それで呼びにきたのかもしれないけど……

「ピチュは?」

マリーに問われ、かゆすぎて眠れないから、一人で外してしまったと正直に言いました(汗

 

その後すぐに、新しいピチュが背中に……><

朝食までぼたぼた落ちるオイルと闘いながら、うつ伏せに……

 

8時:朝食

 

Mちゃんが帰ってしまったので、今日は一人で朝食です。

  • フレッシュパッションフルーツジュース
  • コラカンジ(ゴツコラのお粥)
  • パン
  • フルーツ
  • キャベツのサラダ

シャンティランカの朝食の自由度は高い……

身体が重いので、バナナは残しました。

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9時;トリートメント

 

今日はシャーマリーさんによるフットマッサージから始まりました。

夫婦共働きは少ないというスリランカで、シャーマニーさんは珍しく働くお母さんです。

スリランカの男性は、女性は結婚いたら家に入ってほしい派が多いのだとか。

 

フットマッサージといえば、足裏のツボをゴリゴリ、痛気持ちいいくらいに押してもらうことを期待してしまうけれども、オイルを塗りこみながら、多少圧をかける程度でした。

フットマッサージと平行して、ネティナスヤ。

これがどうも苦手で……

喉の方に垂れてきた物質を、飲み込んで、口から出すのが本来、とのことですが、私にはその技はありません……

「日本人女性は苦手みたいだけど、こっちでは女性も普通にやるよ」

とSさん。

そしてその後、アクシナパルタナ(ギーの点眼)。

ギーの点眼についてはこちらの記事で書いています
>>【滞在3日目②】どきどき!ギーの点眼・アクシタルパナ

11時;医師の問診

Dr.タルーシによる問診。

その内容については、後日別の記事でご紹介します。

それからお昼まで、背中のかゆさと闘いながら、洗濯をし(主に下着類)、パソコンで作業をし、うつぶせになり……

背中がかゆいよ~TT

 

12時半;お昼ご飯

お昼ご飯はこんな感じでした。

  • 赤米
  • にんじん・ヘチマ
  • レンズ豆
  • まぐろと玉ねぎの炒め物
  • カクテルフルーツ

全体的に、今までで一番辛かった……

背中のかゆみが気になり、食事にあまり集中できず。

結局、食後、Sさんに「もう我慢できないくらいかゆい!いつ頃外せますか?」と訴えたところ、その場で外してもらえました。。

ドクターはアビヤンガの直前まで難しい?ってねばってたけど……

ピチュを外してシャワーを浴びた後、しばらく仰向けになっていました。

身体の体温が上がっているのか、気温が前日より高かったのか、体が熱く(施術とオイルの影響もあり?)、なぜか体力を消耗していました……