アーユルヴェーダ小説「HEALERS」第二部のあらすじと相関図です。
第二部あらすじ
クライアントが抱える難題─拒食、不妊、肥満、二人目不妊、夫との不仲…─これらに、あかつきはどう挑む?
そして、杏奈にとって運命のクライアント。が現れる
クライアントとの関わりの中、杏奈は自分と家族の関係について、今までとは違った捉え方をするようになる。
命の躍動感あふれる地域の祭典「花祭り」も克明に描く!
女性の健康と幸せへの問題提起篇!
第二部相関図
この他複数名のクライアントが登場します。
産後、この小説を大きく書き変えるまでは、物語は基本的にヒロインだけを主軸にして回っていました。
けれど、スタッフ全員に成長ポイントを定めてからは、スタッフの横のつながりも描くようになりました。
結果、アーユルヴェーダの関係者以外の場面が多くなり、もはやアーユルヴェーダ小説であることが
全く分からないような章もありますが、物語に厚みが出たんじゃないかなと…
(実際にページが厚くなったw)
これだけ登場人物が多いと、その中の誰かに、共感を抱けるはずです。
その登場人物が癒される中で、自分までもが癒された気分になっていただけたら嬉しいです。
作者コメント
この小説は五部構成です。
第二部は「女性の健康と幸せ」というテーマに溢れています。
・妊活
・夫婦の関係性
・妊娠中の生活
・産後の生活
・子供との関わり方
20代後半~壮年期の女性の多くが、多かれ少なかれこれらに関する悩みを持っています。
第二部は、こういった悩みをもつクライアントが現れ、皆さんの心の代弁をしてくれます。
それに対し、あかつきがアーユルヴェーダの経典に代わり、その教訓を示します。
正直、私の講義受けるよりもこれ読んだほうがいいんじゃ?
って思うくらいの内容です(笑)
でも、それくらい、女性の健康と幸せに関する知識をお伝えしたかった。
私も二十代半ばから今まで(今も進行形で)多くの悩みを抱えているから。
・月経を面倒臭いものと捉えてしまう
・どうして女ばかり…と役割に疑問を抱いている
・赤ちゃんがほしいのに赤ちゃんができない
・夫との意見の不一致に悩んでいる
・幼少期から家庭環境のことをずっと引きずっている
第二部はそんな皆さまに、多くのメッセージを届けられるものと思います。
そしてできれば、この物語は、実際にそういった悩みが浮上する前の世代─自分の将来について考える思春期の女の子─にも読んでほしい…
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