マイラ・リューイン先生は素敵なヨガとアーユルヴェーダの先生。
そんなマイラ先生のアーユルヴェーダ入門講座の中で、私がチャレンジしてみたアーユルヴェーダ料理です。
シンプルなアーユルヴェーダ料理
- きび
- さつまいものシナモン煮
- ブロッコリーのスパイス炒め
- ひよこ豆
私が今勉強しているアーユルヴェーダヘルスカウンセラー資格の中の実践課題として作った料理です。
>>アーユルヴェーダの料理レシピを知りたい方はこちら↓↓
スパイスと炊いた「きび」
きびは、オイルとスパイスを入れて炊飯器で炊いています。
きびだけで食べる食べ方、それもオイルとスパイスと一緒に炊くという作り方をしたことがなかったため、
どんな味なんだろう?と半分不安、半分期待がありました。
食べてみて、びっくり。
新鮮な驚きと幸せを味わえるレシピ。
食べた後の身体と精神の状態
満足感があります。
これが一番印象的です。
食後にお菓子を食べようと思わないし、他の食事の時と比べてお腹の膨張感が少なかった。
(少ない、というのは、私が定常的に少しの食事でも消化が困難なため)
マイラ先生は、特別な環境でヨガとアーユルヴェーダを教えるヨギニなので、その料理も、とってもサットヴァ的。
ラジャス的な現代社会で生きている私たちには、少し極端すぎる印象を与えるかもしれませんが、食べた後に「こんなに満足できるんだ」と驚きました。
作りたてで、新鮮(初めてのジャンルに出会ったという意味で)だったからかな。