本記事ではヨガ、顔ヨガに関する私の個人的な体験について書いています。
ヨガや顔ヨガをはじめたきっかけと、実感していることについてまとめました。
ヨガをはじめたきっかけ
2015年の夏、同僚に「めちゃくちゃ汗かいてお肌つるつるになったよ!」と勧められて興味が湧き、ヨガを始めました。
それまでの私の趣味は、大学時代から続けていたボルダリング。
(この頃ではオリンピック競技になって、すっかり有名になりました。)
就職してからも、週に4~5階はジムに通い、コンペにも出るほど、打ち込んでいました。
一方で、慢性的な筋肉疲労に悩まされていました。
ヨガ=自己マッサージ!と思い、大手ホットヨガスタジオに通い始めました。
(ホットヨガは賛否両論あるようですが、私は純粋に楽しんでいました)
ヨガを実践して感じたこと
私はもともと体が硬く、かかとをつけたまましゃがめません。
開脚もできません。
また、特発性側弯症(原因不明で幼少期より背骨が回旋しながら曲がっている)と診断されたこともあります。
身体の左右差が激しく、関節がポキポキ鳴ります。
そんな体も、毎週3~4回もヨガに通っているうちに、少しは柔らかくなりました。
しかも、久しぶりに家族と会うたびに、
「痩せたね!」
「足細くなったね!」
などのコメントをもらい、ますます好きになりました。
家での自己練習の質を高めようと、2016年の春から2017年春までヨガスクールに通い、仕事をしながら資格を取りました。
現在、ヨガは家での自己練習と、パーソナルヨガレッスンをリクエスト開催しています。
顔ヨガを始めたきっかけ│ヨガで唯一痩せない部位・顔
ヨガで、ある程度(私なりに)身体のラインはすっきりさせましたが、今度は違うお悩みが。
首から下がスッキリすればするほど、顔が妙に大きく感じる……
なんだか、ゆるキャラみたいな頭と体のバランスになってしまうぞ……
私の顔の悩みは、主に3つありました。
1.頬の肉が多くて丸顔(しもぶくれ)
2.一重瞼
3.たらこ唇。
そこで、2017年5月、私は顔ヨガ講座を受講しました。
顔ヨガを初めて感じたこと
二週間、賞味4日で、顔ヨガのポーズを覚え、人にも教えられるようにまでなるという、みっちりプログラム。
4日間(土日×2回)は朝から夕方までずーっと顔ヨガをしたことで、目に見える効果がありました。
その後も顔ヨガを行う中で大切だと思ったことは、日々表情筋を使う意識と、顔ヨガのレッスンを「継続」することです。
顔ヨガ自体は難しくないので、「継続」できるか次第です。
私は現在、家での顔ヨガの自己練を行いつつ、顔ヨガのレッスンも定期開催しています。
顔ヨガ教室(名古屋)
オンライン顔ヨガ教室
40 分│2,000円(税込)