今年は本日、5/9(日)が母の日です。
私は一足早くクッキー缶を作り、母、義母に贈りました。
本稿にて、手作りクッキー缶についてご紹介します。
母の日のプレゼント
毎年やってくる母の日。
花、料理、お菓子、雑貨など、プレゼントを贈られる方も多いのではないでしょうか。
今年は、私は手作りクッキー缶をプレゼントしました。
たとえば、タルトやパウンドケーキ、ロースイーツなど、他のお菓子と迷いましたが、
クッキーは日持ちしますし、素朴感を大切にした手作りのクッキーを贈ることにしました。
手作りのクッキーは甘さや素材をコントロールできるので、やさしいお菓子として、母の日のプレゼントにおすすめです。
クッキーと一緒に、優雅な時間を生み出してくれる紅茶やコーヒーを贈っても良いですね。
実家が近い場合は、お母さんと一緒に過ごし、一緒に母の日のクッキー&ティータイムを味わうのも親孝行になるでしょう。
クッキー缶
クッキー缶を作ったのは、今回が初めて。
缶は、ハーブティーが入っていた缶を使いました。
底に、ぷちぷちを敷いた後、クッキングシートを縦横に敷きます。
クッキー缶の作り方は、ネットや本をちらちら見ましたが、いろいろと考えてスペースを決めたり、バリエーションも豊富にしたりと、結構大変そう……
売り物ではないので、難しいことは考えず、自分のレパートリーの中で、ぶっつけ本番で詰めることにしました。
クッキー缶の内容(フレーバー)
クッキーをはじめ、お菓子はおいしく、癒されるのですが、
食べすぎるのは身体に毒です。
おそらく、家族みんなで食べるだろうと思いつつ、素材にバリエーションをつけたり、砂糖の量を程よく減らしたりして、ヘルシーにしました。
ジャンキーながら最もおいしいと感じるバターと小麦粉を使ったクッキーは、一番大きく、プレーンとココアの二種類を作りました。
他は、米粉、アーモンドプードル、太白ごま油、米油などを主な材料としています。
米粉のスイートスパイスクッキーは、グルテンフリースイーツ教室でもお伝えしているクッキー。
4つのスパイスをブレンドし、香り付けしました。
レモンクッキーは今回初めて作りました。
レモンの酸味と風味が豊かなホロホロクッキーです。
アーモンドクッキーは、バタークッキーと米粉の抹茶クッキーがベースで、アーモンドを埋め込んだだけです。
母がアーモンド好きなので少しだけ作りました。
一番大きなクッキーから敷き詰め、少しがちゃがちゃ直しましたが、それっぽく仕上がりました。
クッキーは特別な材料もいらず、焼き時間も短めなので、母の日の前日や当日であっても、頑張ればなんとかできるはず。
皆さまも是非、チャレンジしてみてください♡