【アーユルヴェーダのお弁当2種】忙しいOLの私にも作れました

アーユルヴェーダ弁当 ブログ

新しいお弁当箱(というより保存容器ですが)を購入しました!
お弁当箱でも、容器でも、プラスチックは避けるようにし、電子レンジも極力使わないことを心掛けています。

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アーユルヴェーダの食事のポイント

一回の食事の6割をオーグメンティング(体に栄養を与えるもの)の食べ物、4割をエクストラティヴ(排出作用のあるもの)の食べ物にできるとベストです。

4品+朝ごはんを作って、40分〜1時間くらいでしょうか。
朝、出勤前に作るのは大変ですが、お昼の時間が楽しみになります。
豆を前日の夜から浸しておくのも忘れずに。

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アーユルヴェーダのお弁当①

・玄米と白米のミックス
・さつまいもとカシューナッツ。さつまいものほんのりした甘さ。
・ひよこ豆。少しカレーっぽい風味
・タアサイ。アジョワンを入れすぎてしまいました。

ひよこ豆は重いので、もう少し量を少な目にした方がよかったかもしれません。
さつまいもの甘さが満足感を与えてくれます。
スパイスを入れると、6味をまんべんなく取れて、バランスが取れます。
味や風味も良くなりますね。

アーユルヴェーダのお弁当②

・ギーと少しの塩で炊いた赤米
・黒胡椒と塩で味付けした長芋
・シナモンの風味香るあずき豆
・カブとスナックエンドウ。塩を入れるのを忘れました。ので、素材の甘さを感じる一品に。

赤米はパラパラしているので、汁ものと食べるのがベストです。
あずきは大好きな豆。甜菜糖を使いました。

芋類と野菜は調理時間が短いので、豆を煮ている間にできます。
豆を煮ている間に朝ごはんも作れちゃいます。