ヴィラバドラーサナⅡ(戦士のポーズⅡ・ウォーリアツー)のやり方と効果│ヨガポーズ

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ヨガポーズ「ヴィラバドラーサナⅡ(戦士のポーズⅡ・ウォーリアツー)」の解説です。

ヨガのシークエンスの中での登場機会も多いポーズです。

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戦士のポーズⅡの概要

左右非対称のヒップオープナーのポーズ。

英語でHipは股関節(※お尻ではありません) 、openは開く。

Hip Openとは、股関節をくまなく働かせましょうという意味です。

股関節と膝関節は私たちの体の中で最も重要な関節であると言っても過言ではありません。

これらの関節を優しくいつつ、下半身を強化し、柔軟性をアップさせましょう。

サンスクリット Virabhadra「(シヴァの1本の髪から生まれた豪快な戦士の名前)」
特徴 左右非対称・ヒップオープナー
効果
  • グラウンディング
  • 股関節の柔軟性アップ
  • 下半身の強化
  • ウエストを引き締める
  • 便秘を解消する
  • 集中力を高める
土台・礎 足、特に後ろ足の踵
力を発揮 足、骨盤底筋
禁忌 鼠径部の怪我、膝蓋骨軟化症、膝頭の摩耗、裂傷
解剖学的ポイント
  • 股関節の外旋
  • 骨盤ニュートラル
  • 脊柱軸伸展
  • 支持基底面の安定
コンセプト・哲学 アヒムサ(非暴力):身体的、言葉、態度でも暴力をふるわない。

 

戦士のポーズ2のやり方

  1. 山のポーズから両手を広げ、手首の真下にかかとがくるよう両足を開く。
  2. 両手は腰、後ろ足を少し内側に向け、前足は脚の付け根から90度回転させる。
  3. 両手を肩の高さ、床と平行な位置まで上げる。目線は前。
  4. 吐きながら前脚の膝を曲げ踏み込む。
    膝頭の真下にかかとがくる位置を目指す。キープする。
  5. 膝を伸ばし、両手を腰に沿え、足をゆっくり閉じて山のポーズに戻る。

 

戦士のポーズ2のポイント・内側の働きかけ

  • 後ろ足の土踏まずと前脚のかかとが一直線になるようにセットします。
  • 足幅は脚1本分くらいですが、柔軟性によって調整が必要です。
  • 前脚の膝とかかとの向きを一緒にする。下半身は終始強い土台を保つこと(支持基底面の安定・グラウンディング)を意識します。
  • 肩の上部、僧帽筋の力を抜きます。
  • 後ろ足のかかとが浮かないように、足の外側でしっかり床を押しましょう。
  • 土踏まずと内踝を引き上げます。
  • 左右の腰骨の高さを平行にして、骨盤を前傾、後傾させないように。
  • 耳と肩を遠ざけ、左右に引っ張り合って体をまっすぐに保ちます。

 

軽減法

  • (前脚の)ひざの屈曲をゆるめる。
    ひざの角度は90度が目指すところですが、無理をしてはいけません。
  • 後足のかかとを壁につける
    後ろ足のかかとで壁を押すようにして、後ろ足(土台)を強化しましょう。
  • 背中を壁につける

よくある間違い

  • 腕が肩の高さにない
    ⇒両腕はまっすぐ、肩の高さで広げます。ひじの過伸展に気をつけましょう。
  • 胴体が腰の並びにない(前傾や後傾している)
    ⇒肩が腰の真上にあると、体重が前後に偏ることなく均等に分配されます。
  • 膝が足首よりも前にきている
    ⇒膝を必要以上の角度に曲げてしまっているため、膝関節に負担を与えています。

ヨガ哲学:アヒムサの実践

ご自身にアヒムサできていますか?

ガンジーも掲げたアヒムサ。
意味は非暴力。

ヨガのポーズを深めたい、上達したい気持ちも分かりますが、
関節に無理な負担をかけないよう、持続可能な練習を行いたいものです。

このポーズでは「しんどいからもうこのくらいでいいや」と怠けるマインドを抑えながらも、
必要な軽減法を取り入れることを許す勇気(それこそ戦士のような勇気)をもつことを教えています。

 

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