スリランカ旅行・アーユルヴェーダ施設に滞在する時に必要な持ち物って何なの?
そんな不安を解消していただくべく、スリランカ旅行に必要な持ち物をまとめました。
行先・旅の目的・滞在日数
前提条件です。
私と同じような目的でスリランカに行く場合は、持ち物リストが参考になると思います。
しかし、そうでない場合(観光・レジャーが多い場合)は、適宜持ち物をプラスしてくださいませ。
滞在場所
私が滞在するのはスリランカの首都コロンボの近く(車で2時間くらい)にあるスリランカ治療院「シャンティランカ・アーユルヴェーダ」です。
旅の目的
アーユルヴェーダの施術なので、リゾート、観光、遺跡巡り……などは想定外です。
もし、施術以外のアクティヴィティを行う場合は、水着やリゾート気分を味わえる服&小物などを持っていきたいと思いますので、今回の持ち物リストに加えてください。
※ちなみに私は、女性です。
また、パソコンや勉強道具など、必要でないものはリストから外してください。
滞在日数
10日間です。
洗濯機やタオル類もそろっている施設なので、持ち物リストもその前提になっています。
機内持ち込みサイズのキャリーに収まる荷物
家の中もミニマムですが、旅の持ち物もミニマムな私……
これから紹介する持ち物は、「必要最低限」と思ってください。
旅行の準備をする時にまず考えるのは
「どのバック・キャリーで行くか」
です。
今回、お土産を入れるために大きいキャリーケースを買おうと思っていましたが、
「バゲージロストが心配。お土産買ったら、国際便で送ればいいのでは?」
と考え直し、結局
「機内持ち込みサイズのキャリーケース+普通のリュック」
で行きました。
が、お土産のことを考えると、やはり大きなキャリーケースの方がよかったと思います(笑)
持ち物リスト
持ち物リストです。
「当たり前やんけ」と思われるものまで書いています(笑)
- スマホ
- ポケットWifi
- USB充電器
- ネックピロー
- ノート
- 筆記用具
- パソコン
- 財布
- Suica
- パスポート&ETA(説明は別の記事で)
- メガネ
- 航空券
- 勉強用の本
- 水筒
- ハンドクリーム
- くし
- 履いていく靴
- 着ていく服
- 日焼け止め
- 帽子
- 虫さされの薬&虫除け
- 靴下
- 長袖のカーディガンorパーカー
- 紙パンツ 20枚
- シャンプー・リンス
- 洗濯用固形石鹸
- 化粧品
- メイク落とし・洗顔
- 化粧水・乳液
- ヨガ用のパンツ&Tシャツ
- サンダル
- 傘
- キャリーオンバック
- 汚れてもよい服
- 寝巻
- 下着
- 歯ブラシ・歯磨き粉
- バインダー
チェックリストは以下からダウンロードできます。
旅行前に、忘れ物しないよう、チェックしながらパッキングしたい方は、こちら↓↓からダウンロードしてください。
※あくまで参考です。
ここに書いてなくて必要になったものがあっても責任は負いかねますのでご了承ください。
海外旅行における一般的な注意点
液体物は100ml以下
でないと、空港で没収されてしまいます。
今回私は、不注意にも、100ml以上の虫刺されスプレーをキャリーに入れてしまったため、空港であえなくお別れとなりました(泣)
パスポートの有効期限
これは海外旅行においてはいつでもそうですが、有効期限は確認しておきましょう。
また、間違って古いのを持っていかないように(汗)
プラグ
今回、シャンティランカアーユルヴェーダから、ざっくりとした必要な持ち物リストが送られてきました。
その中に、日本のコンセントが差し込めるプラグがあるとのことだったので、今回のリストには入っていませんが、滞在場所によっては必要です。
よく確認しておきましょう。
スリランカ・アーユルヴェーダ施設滞在ならではの注意点
施術用の紙ショーツ
アーユルヴェーダ治療院では、オイルまみれになることが想定されます。
基本的に、服も下着も捨ててもいいようなものがベターです。
百円均一に、紙ショーツが数枚入りで売っているので、これを買って持っていきましょう。
機内で使用するブランケット
これは、A施設に滞在する・しないは関係ないのですが……
職場の方に、こんなことを念押しされました。
「スリランカ航空は機内が寒いよ。ブランケットほしいって言っても、お金が必要って言われるよ。ブランケット持って行った方がいいよ」
私が渡航したのは11月中旬~下旬ですが、ブランケットなど持っていくつもりはありませんでした。
けれど、この忠告に従い持っていくことに。。
しかし、結果、機内にブランケットがあり、持って行ったブランケットは使いませんでした(笑)
でも、うすーいブランケットだったので、寒がりな人は持っていってもいいかもしれませんね。
現地に行ってから持ってこればよかったと思ったもの
手土産(あるいはお礼の品)
今回は、アットホームな施設で、オーナーさんが日本人でもあるので、手土産もあればよかったなと思いました。
また、親切にしてくださったスタッフさんたちに、何か日本のものを(そんなに高価でないもので)お礼に渡したいと思ったのですが、何も持ってきていなかったので、持ってこればよかったと思いました。
チップも渡すので、必須ではないのですが……
サンダルは多めに
サンダルは、最低2足あったらよかったなと思いました。
スリランカは夏のような気候なので、普段使いで1足はいていたのですが、施術を受けると足の裏までオイルがつくので、施術用にもう一足ほしかったです。
いかがでしたか?
よろしければ、旅行の際に参考になさってください。