名古屋市天白区 原駅から徒歩10分ほどのところにある喫茶店
「桜さくら」さんのモーニングをご紹介します。
喫茶店文化で栄える愛知県
喫茶店文化は一宮発祥と言われますが、名古屋市にも地元民に愛される喫茶店がたくさんあります。
名古屋市天白区は、名古屋市の東端にあり、中心部(名駅、栄)からは距離がありますが、日進市や豊田市にも出やすい立地。
なので、最近ファミリー層にもとても人気な街です。
天白区(鶴舞線沿線)の喫茶店
「桜さくら」さんは、名古屋市営地下鉄鶴舞線「原」駅が最寄です。
私は、長らく(8年間)地元を離れていましたが、大学時代は、この近くのボルダリングジムに通っていたので、やや土地勘があります。
ここを訪れたのは去年の11月でしたが、広めの駐車場に、車がいっぱい。
朝10時くらいで、順番待ちあり。
3~4組目でしたが、ほとんど待ち時間なく席に通してもらえました。
ドリンクの値段(+オプション料金)でモーニング
喫茶店文化のすごいところは、通常のドリンクの値段で、モーニングがつくところ。
私は定番の小倉トースト。
追加料金(+50円、100円など)でオプションを追加できたり、内容変更できます。
サイコロ食パン
彼はサイコロ食パン(キューブトースト)。
ふわっふわでおいしかったです。
こちらの看板メニューなのだそう。
店内は広くて、ゆったりとしたソファ席。
居心地の良い喫茶店でした。
こういう喫茶店は、地元の人に愛されますね。