スリランカアーユルヴェーダ施設滞在記の番外編!
滞在4日目、一足早く帰国するMちゃんとともにアフタヌーンティに行きました。
アーユルヴェーダ施設を抜け出し、観光!
Mちゃん最終日ということで、一緒に外出。
私にとっては、スリランカ到着後、初の観光です。
ホテルでアフタヌーンティー(スリランカではハイティーという)を堪能したい!
とドクターに相談すると、なんとOKが。
ただし、薬を飲むと、食べたものの吸収が強くなるので、夜は薬は一切出さないとのこと。
移動はトゥクトゥクで
シャンティランカからマウントラビニアホテルまで10分ほど、トゥクトゥク代はなんとRs.100~200(75~150円)。
信じられない安さです。
マウントラヴィニアホテル
マウントラヴィニアホテルは、スリランカを代表する白亜のコロニアル建築のビーチリゾート。
イギリス植民地時代の伝統と格式を守り続けており、世界の著名人にもファンが多い。
正面玄関の威容のある姿。
内部はノスタルジック・クラシカルな雰囲気に溢れている。
海を眺められるプールサイドのバーは特におすすめ。
By『地球の歩き方』(笑)
インド洋を望むプールサイドバー
プールサイドのテーブル席に座ります。
お客さんはそこそこ。
欧米人の宿泊客がたくさん、お茶していたり、プールで泳いでいたり。
カラスをただ追い払うだけのスリランカ人スタッフがいて、驚きでした(笑)
ホテルで楽しむアフタヌーンティー
スリランカに行ったら、一回くらいアフタヌーンティーを堪能したいなあと思っていました。
注文する際には、アフタヌーンティーといっても通じないので、ハイティーということ。
こんな感じです!
ハイティーは二人で一人分を注文。
一見、一人で全部食べられそうでは?と思うけれど、食べ出すと結構ボリューミーで(特にスコーンが)、この量で正解。
アーユルヴェーダトリートメント中まさかのアフタヌーンティー。
スコーンがとてもおいしく、クリームチーズとジャムも最高です。
エビフライが一本だけあるのが笑えるのですが、甲殻類は、ピッタを上げるので、皮膚の疾患がある場合は食べない方が無難。
私とすれ違いで帰国されたというJさんは、このエビを食べて痒みが出てきたそう。
ヨガとアーユルヴェーダのリアルな話
Mちゃんと、これまでやってきたこと、今の仕事、シャンティランカのこと、ヨガとアーユルヴェーダの話をして、時間があっという間に過ぎていきます。
Mちゃんは仕事に対する考え方や姿勢がしっかりしていて、すごいなぁ^^
今回偶然にも同じ期間に滞在したMちゃんと、ハイティーを半分個ずつしあって、仲良くなれて、よかったぁ^^