【近況】未経験からアーユルヴェーダセラピストになる│日々の心がけ

ブログ

横浜元町のアーユルヴェーダサロンにて勤務を始めた私。

セラピストの経験もないし、美容業界は初めて。

ひよっこアーユルヴェーダセラピストが、日々心がけていることを綴ります。

スポンサーリンク

トリートメントの技術以前に大切なこと

トリートメントの技術は大切です。

これがなければお客様はいらっしゃいません。

けれど、現況、技術がない私としては、せめて他の部分──主に接客(態度、姿勢、言葉遣い、雰囲気)を確立することが必要です。

接客の質は、サロンによっても、どこまで求められるかが違ってきますので、

自分がどこを目指したいかによってサロンを選ぶことも重要ですね。

(私はそのあたり全く考えていませんでしたが、蓋を開けてみたら……結構なレベルを要求されるサロンでした笑)

お客様が第一優先

お客様が第一優先。

こんなの接客なら当たり前ですよね。。

でも、私は昔から、人のペースに合わせることが苦手(マイペース)。

だから、常に心がけていないとだめなんです(笑)

でも、この悩みは、次の部分の意識をすると、おのずと解消されます。

そもそも論「なんでこの仕事をやっているのか」

よく「目的」について振り返ります。

そもそも、自分がなにをしたいのか。

セラピストになりたいのか?
高級エステで働きたいのか?
アーユルヴェーダに通じた人になりたいのか?

いやいや、ちがうちがう。

「癒しの過程に携わる」ことが、私の中で大事。というか、使命だと思ってます。

それを見失わないために「目的」を意識しています。

そのほうが、「何が一番大切なのか」が良く分かり、優先順位(つまりはお客様)が明確にしやすいから。

自己本位な姿勢からも、遠ざけてくれるしね(笑)

素直さを忘れずに怒られやすい態度でいる

「素直さ」は、だんだんとなくなってくるものですよね。。

 

最初のうちは、好きな男の子を振り向かせるために、その男の子の好きな女性を演じてみる。

でも、良い関係になって、慣れてくると、

「もっとキレイ系な服装にしたほうがいいんじゃない」
と言われて
「なんでそんなことあなたから指示されなきゃならないのよッ(キレ)」

という具合に聞き入れる姿勢が変わってきます。

以上、恋愛のたとえでしたが、仕事もおんなじですね。

素直じゃないと伸びない。

怒られると、自信をなくしたり、反骨精神が出てきたりするけど、怒られないと、自分のできていないことが分からない。

というか、分かっていても、直すために頑張れない。

私は根がずぼらだし、怒られることに慣れていないので、

「ダメなところがあったら、すぐに教えてください!」

という雰囲気でいるようにしています。

(といいつつ、いっぱいいっぱいになると、「だめ、無理、今は受け入れらんない……」ってなっちゃってるケド……)

 


皆さんは、仕事をする上で、どんなことを心がけ、考えていますか?