アレルゲンフリーのおやつをよりヘルシーに食べる3つの方法

グルテンフリーのおやつ教室

名古屋市天白区・オンラインにてグルテンフリーのおやつ教室(小麦・卵・乳製品・ナッツ不使用)を開催している「森の時計」です。

小麦や卵、乳製品にアレルギーがある。

またはダイエットしたい、グルテンフリーを心がけているなど、健康上の利点から、アレルゲンフリーのお菓子を選択している人もいるかもしれません。

アレルゲンがなければ、たくさん食べても大丈夫なのでしょうか?

今回は、アレルゲンフリーのおやつをよりヘルシーに食べるためのポイントについてお伝えします。

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アレルゲンフリー=ヘルシー?

アレルゲンフリーのお菓子を作りながらよく考えていたこと

それは
「アレルゲンが入っていなくたってお菓子はお菓子である」
ということ。

アレルギー性体質を底上げする物質は、アレルゲンだけではない…

お菓子には砂糖も脂質も、たくさん使われています…

消化できなければ、アレルゲンフリーあるいはヘルシーな食材を使ったおやつでも、体に害を及ぼしかねません。

消化力が弱まると、アレルギーの悪化に拍車がかかります。

アレルゲンフリーのおやつをよりヘルシーに食べる方法とは

「消化力を弱めない食べ方」

です。

どんなことを意識しれば良いのか、見ていきましょう!

アレルゲンフリーおやつをヘルシーにいただく方法

材料に気を使うことも大切ですが、消化しやすいものを、消化できる分だけ食べることも大切。

こんなことに気を付けてみてください!

①空腹になってからおやつを食べる

空腹でないのにおやつを食べると、胃腸に負担がかかってしまい、消化力が弱くなります。

おやつを食べるなら、消化する準備が整ってから。

逆にお腹が空いていないのに、お菓子を食べるべきではありません。

また、お腹が空いたから間食としてお菓子を食べる場合も、次の食事の時間にはお腹が空くくらいの量にしましょう。

②食後にデザートとして食べる

胃腸が働く時間、胃腸が休む時間。

オンとオフのメリハリが大事です。

甘いものをどうしてもやめられない場合は、間食ではなく、デザートとして食べましょう。

そして食間は十分時間を空け、胃腸の掃除をする時間を作ります。

③一日の摂取カロリーの一割まで

一日の摂取カロリーの一割まで、

つまり一日1800kcalを消費する人であれば、お菓子は180kcal分くらいまでに留めましょう。

お菓子を食べたいから食事の量を減らそうという人もいるかもしれません。

しかし、栄養は基本的に食事から摂るので、お菓子は食事の量に影響が出ない程度に留めるべきです。

まとめ

「アレルゲンフリーのおやつをよりヘルシーに食べる3つの方法」

・アレルゲンフリーのお菓子であってもきちんと消化することが大切!
・よりヘルシーにいただく方法
①空腹になってからおやつを食べる
②食後にデザートとして食べる
③一日の摂取カロリーの一割まで

ぜひ心がけてみてくださいね♡

 

 


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グルテンフリーのおやつ教室(アレルギー対応)名古屋市天白区・オンライン

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