個人的な食事の記録。
ピッタ体質向けのアーユルヴェーダ料理の献立のご紹介です。
アーユルヴェーダが捉える体質の一つ「ピッタ」とは
ドーシャの1つ
アーユルヴェーダでは物事の質を3つのドーシャ(ヴァータ・ピッタ・カパ)に分けて説明します。
物事(人の心・体や季節、時間など様々)の状態を捉えるのに便利な考え方です。
すべての人が、3つのドーシャを持っていますが、その割合は人によって違います。
ドーシャについてはこちらの記事で書いています
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【アーユルヴェーダの基礎知識】ドーシャとは
ピッタの要素
元素:火と水(変換のエネルギー)
質:温・軽・鋭・滑・油(「温」はピッタ特有の特徴)
ピッタの人の特徴
- 整った目鼻立ち、中肉中背、赤みがかった肌、目つき、口調が鋭い
- 理論的、情熱的、リーダー気質、まとまりがある、贅沢品にお金を使う、きらきらしたものや良い匂いが好き、消化が強い
- 乱れるとイライラ・怒りやすい、炎症を起こす、肌のトラブル、攻撃的・批判的になる、体臭がきつい
ピッタについて詳しく書いた記事はこちら
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【ピッタ・ドーシャ】体質・特徴・食事のおすすめ
ピッタの食事
ピッタのバランスを整える食事の献立を考えました。
- バスマティライス
- きゅうりのライタ
- さつまいものココナッツミルク煮
- ダルカレー
このようなアーユルヴェーダ料理を作りたい方はこちら↓↓
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【アーユルヴェーダの食事を学びたい方へ】
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バスマティライス
写真は、トマトライスなのですが、トマトは熱性の野菜で、皮膚の疾患がある場合には控えた方が良いです。
消化に良いバスマティライスは、ギーと少しの塩で炊きます。
きゅうりのライタ
ヨーグルトテイストのさっぱりしたサラダです。
きゅうりだけでなく、にんじんや、とうもろこし、玉ねぎを入れたバージョンもあります。
きゅうりのライタのレシピはこちら
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レシピ:【爽やかで夏に嬉しい】きゅうりとにんじんのライタ
さつまいものココナッツミルク煮
筆者がアーユルヴェーダ食にはまってから、頻繁に作っていたメニュー。
とっても簡単だから(笑)
そして、さつまいもとココナッツだけで、とっても甘くておいしいの!
スイートな気分を味わいたい方に💛
ダールカレー
消化に優しくプロテイン豊富なムング豆で作ったカレー(カレーというか煮物)。
アーユルヴェーダ料理は食べた後の感覚がとても軽く、それでいて心も体もじんわりと満足した感があります。
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アーユルヴェーダのレシピについてはこちらでご紹介しています。