米粉を使った優しい味わいのバナナマフィン。
もちもちした食感が特徴です。
プチバナナマフィン
バナナとレーズンが入った米粉のマフィン。
ミニサイズで食べやすい☆
米粉のおやつレシピにはアーモンドプードルを使うものが多いですが、それだとナッツにアレルギーがある場合食べられないので、最近ではナッツフリーのレシピを増やしています。
大きいマフィンを作ると食べすぎてしまうのでミニマムサイズ。
すぐ食べない分は冷凍できるので、作る回数も減らせます。
小麦を除去し始めた頃、市販のお菓子はほとんど小麦が使われていて、買えるものがなく、心が荒みました。
もともとグルテンフリー・ベジタリアンの料理をよく作っていたとはいえ、自分が選んで食べないのと、食べられないから食べないのとでは心の余裕が違います。
けれど、お菓子を食べなくなると食事の質が向上し、自然とお菓子を欲しなくなるから不思議なもの。
最近では小麦・畜産物少な目生活に慣れ、おかげで産後の体重がすみやかに戻り、膨満感もなくなりました。
余裕がある時に、グルテンフリーのおやつを作って食べるくらいがちょうどいい。
そんなわけで、このプチバナナマフィンのレシピは、アレルギー持ちのお子様だけでなく、産後のママさんにもおすすめです♡
アレルゲン特定原材料
7品目
なし
21品目
- バナナ
特記事項
- 大豆アレルギーの場合は豆乳を牛乳(または他の植物性のミルク)で代用してください。
【材料】プチバナナマフィン
約44(底径34.5)×h24mmミニマフィン型(グラシンカップ5F)12個分です。
- 米粉 130g
- ベーキングパウダー 小さじ1弱
- 豆乳 40g
- ココナッツオイル 大さじ2弱
- メープルシロップ 大さじ4
- 塩 ひとつまみ
- レーズン 13g+α
- バナナ 75g+α
- レモン汁 小さじ1弱
特記事項
- 米粉は油分が少ないため、グラシンカップがくっついてはがれにくいです。「はがれやすい」と表示のグラシンカップを購入するか、型に油を塗ってグラシンカップなしで焼きましょう。シリコン型でもOKです。
- 米粉⇒上新粉でも作れますが、吸水率が異なるため、生地が硬い場合は豆乳の量を増やして調整してください。
使った調理道具(ご参考まで)
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大き目のマフィン型やココット容器(耐熱)で作ってもOKです。
使った食材
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【作り方】プチバナナマフィン
- バナナはマッシャーなどで潰し、レモン汁をかけて混ぜ合わせる。
- 別の大き目のボウルに米粉、ベーキングパウダー、塩をボウルに入れて混ぜる。
- メープルシロップを加え、混ぜ合わせる。ココナッツオイルも加え、混ぜ合わせる。豆乳も加え、さらに混ぜる。少し粘度のある生地ができたら、レーズン、工程1のバナナを加えて混ぜ合わせる。
- 容器に移し、バナナとレーズン(+αの分)をトッピングする。
- 170℃のオーブンで23分焼く。
是非、作ってみてください😉
このレシピで使った食材の基礎知識
- ココナッツオイル
- バナナ
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