秋の食卓を華やかにしてくれるアーユルヴェーダ料理をご紹介します。
大学芋、レーズンとさつまいも……など、さつまいものレシピがマンネリ化してお悩みの方にもおすすめです。
Jump to Recipeさつまいもとごまのスパイス炒め
さつまいもの甘さが心を落ち着かせ、満足感を与えてくれます。
その重さで、私たちはしっかりグラウンディング(地に足をつける)できます。
さつまいも自体は冷性ですが、ごま油とすりごまで熱性を取り、バランスします。
また、さつまいもの甘味をメインとしつつ、フェヌグリークの苦味、チリの辛味、レモンの酸味を加えることで、さつまいもの甘味が引き立ち、深い味になります。
所要時間:20分
【ドーシャへの影響】:V↓、P↓、K↑
材料(2人分)
- さつまいも 1/2カップ
- すりごま(白・黒どちらでも) 大2
- ごま油 大1
- レッドチリ 1本
- フェヌグリークシード 小1/4
- ターメリック 小1/4
- 塩 ひとつまみ
- レモン汁 大1/2
作り方
- さつまいもを蒸すなどして柔らかくします。
- さつまいもにすりごまを合わせ、よく和えます。
- フライパンにごま油を温め、レッドチリ、フェヌグリークシードを入れ、フェヌグリークが茶色っぽくなるまで弱火で炒めます。
- ターメリックを入れ、油になじんだら、さつまいも、塩、レモン汁を入れ、よく混ぜます。
- 全体的に混ざったらすぐに火を止め、完成。
ポイント
- 蓋がある場合は、火を止めてからしばらく蓋をしましょう。プラーナ(生命力エネルギー)が充満します。
- フェヌグリークシードはこげやすいので、弱火で注意深く炒めましょう。
このレシピを副菜としたメニュー例
- ポンガル
- さつまいもとごまのスパイス炒め
- ケールのスパイス炒め
- 黒ゴマポディ
♡インスタグラム(@little.coa)もマイペースに更新中です♡
フォローしていただけると嬉しいです。
【秋の味覚】さつまいもとごまのフェヌグリーク炒め│アーユルヴェーダ料理レシピ
Course: 野菜料理Cuisine: アーユルヴェーダ, インド料理Servings
2
servingsCooking time
40
minutesさつまいもの甘味、フェヌグリークの苦味、レモンの酸味…色々な味が楽しめる新しいさつまいものレシピ!
材料
さつまいも 1/2カップ
すりごま(白・黒どちらでも) 大2
ごま油 大1
レッドチリ 1本
フェヌグリークシード 小1/4
ターメリック 小1/4
塩 ひとつまみ
レモン汁 大1/2
作り方
- さつまいもを蒸すなどして柔らかくします。
- さつまいもにすりごまを合わせ、よく和えます。
- フライパンにごま油を温め、レッドチリ、フェヌグリークシードを入れ、フェヌグリークが茶色っぽくなるまで弱火で炒めます。
- ターメリックを入れ、油になじんだら、さつまいも、塩、レモン汁を入れ、よく混ぜます。
- 全体的に混ざったらすぐに火を止め、完成。
ポイント・特記事項
- 蓋がある場合は、火を止めてからしばらく蓋をしましょう。プラーナ(生命力エネルギー)が充満します。
- フェヌグリークシードはこげやすいので、弱火で注意深く炒めましょう。