アーユルヴェーダの料理レシピ「ココナッツグラニテ」のレシピをご紹介します。
フランス生まれの氷菓子「グラニテ」をココナッツミルクで作りました。
ココナッツグラニテ
フランス料理のコースで提供されるシャーベット状の氷菓を、ココナッツミルクで作りました。
グラニテの意味はフランス語で「ざらざらした」。
ソルベと比べて氷の粒が粗く、シャリシャリとした食感が特徴です。
【材料】ココナッツグラニテ(作りやすい分量)
- ビート糖 30g
- 水 50ml
- ココナッツミルク 200ml
<トッピング(お好みで)> - 緑豆、小豆、ナタデココ、タピオカ、フルーツなど
代用・特記事項
- 普通の砂糖でもOKです。
【作り方】ココナッツグラニテ
- ビート糖と水を小鍋に入れ、弱火にかける。
泡だて器でよくまぜ、ビート糖が溶けたら、そのまま弱火で1分に立てる。 - 火を止め、ココナッツミルクを入れ、泡だて器で混ぜる。
- 蓋つきの丈夫な保存容器に入れ(またはボウルに入れ、ラップをする)、冷凍庫で2時間冷やす。
- 2時間経ったら泡だて器で凍った部分を砕き、かき混ぜる。再び冷蔵庫で冷やす。
- 1時間経ったら冷凍庫から取り出し、泡だて器で凍った部分を砕き、かき混ぜる。
これを1時間おきに2~4回繰り返す。 - 細かく砕けたら、容器に入れたまま冷凍庫で保管する。
2~3週間のうちに食べきる。 - 食べる時はお好みのトッピングと一緒に、または単体で。
↑こちらはゆでた緑豆、パイナップルと一緒に盛り付けたココナッツグラニテ。
ポイント
- 砕く時、泡だて器だとやりにくい場合はフォークを使いましょう。
【動画】ココナッツグラニテの作り方