久々の旅行!スリランカにてアーユルヴェーダ治療を受けるべくスリランカへ。
本記事では、スリランカ航空での移動の様子についてレポートします。
スリランカ航空で快適な直行便
今回選んだ航空会社はスリランカ航空。
選定理由↓
- 直行便の方が楽
- まともな時間に出発できて、まともな時間に着く便がある
(成田~コロンボは週4回飛んでいる)
ちなみにフライトは日本時間11:20出発~現地時間17時過ぎ着。 - 出発時からスリランカを味わいたい
スリランカ航空の機体には、孔雀のモチーフが描かれています。
日本とスリランカの時差
時差は3時間半です。
スリランカ往復の値段
今回、往復でかかった費用は9万ちょっと。
エコノミークラスです。
だいたい、フライト時間1時間につき1万円が相場。
成田~コロンボへの所要時間は約9時間なので、相場なのかなと。
機内は寒いと聞いていたがブランケットあり
出発前に、勤務先(Didean)のオーナーや経営層の方から、
「スリランカ航空の機内は寒いよ」
「ブランケット有料だよ」
との情報をいただいていたので、ブランケットにもなる冬用のマフラーを持って行ったのですが……
ありました。ブランケット。
でも、厚着はしていった方がよいです。
私は、帰りが11/29ということもあって、ジーンズにダウンを着、機内でもダウンを着ていたので、薄いブランケットでもなんとかなりました。
機内は、青を基調としていて、爽やかな感じ。
乗客は半分外国人(スリランカ人含む)、半分日本人といったところでした。
CAさんの露出が……
CAの方は民族衣装のサリー(?)で、普通に肌の露出ありでしたよ(笑)
男性はスーツ。
目鼻立ちがくっきりとした美男美女です。
乗客への態度は、まあ、横柄ではないけれど、やはり日本人の接客態度とはちょっと違う……
乗り込むなり
「アーユーボワン!(こんにちは)」
と、いい笑顔。
食後に、コーヒーとセイロンティーを注ぎに回ってくれるのですが、「セイロンティー」の発音がイマイチ聞き取れなくて、最初何を言っているのかわかりませんでした。
(私の英語力の問題ですが)
エコノミークラスの機内食
機内食は2回出ます。
機内食はチキン、フィッシュ、ベジタリアンから選びます。
私はベジでもなんでもないのですが、デトックス前なのでベジを選択。
ファーストミールはこんな感じ。
- コバンサラダとカクテルオリーブ
- ダールマクハニ(ダルマカニ⇒豆のカレー的な)
- ベジタブルジャルフレージ
- ジーラライス
- フルーツ
- パン
コバンサラダはきゅうりとトマトのマリネのようなサラダでした。
ダールマクハニはぽってりしています。
ベジタブルジャルフレージはもともとどういう料理なのか??ですが、トマトとインゲンの炒め物でした。
ジーラライスはクミンライスだと思いますが、クミンの香りがあまりしないインド米でした。
二次食事には揚げだし豆腐(はちみつ醤油ソース)が登場。
飛行機などの高速移動中は、ただでさえヴァータが上がります。
おつまみで出てきたクラッカーは、ヴァータをさらに上げそう。。
でも、久々の旅行ということでテンションが私なりに上がっていたことを言い訳に、平らげました(笑)
機内で見た映画
これ、どうでもいい私情報なのですが、機内で見た映画(笑)
- ジュラシックワールド
- ミスターインクレディブルⅡ
1本目と2本目の間は、うとうと、だらだらしてました。
機内でまったく寝れなかった^^;
ジュラシックワールドのオーウェン役の人やっぱりカッコイイな~。
映画自体(ネタバレ危険)は、
「逃げてった恐竜たちどうなるの~」
「主人公たちだけ都合よく生き残るいつもの展開やな」
「6歳の女の子の達観した感じが半端ない」
「シリーズが進むにつれどんどん現実離れしていく……」
「人間のエゴっておそろしい」
と、ツッコミどころ満載です!
さて、次回は現地(コロンボ空港)に着いてから、滞在先であるシャンティランカ・アーユルヴェーダへの移動をレポします。
※滞在記、かなり長いです。
お楽しみに!