【スリランカアーユルヴェーダ施設滞在記3-1】フェイスパック

シャンティランカ スリランカ

朝のお散歩で初めてインド洋を臨みました!
そして、アーユルヴェーダフェイスパックなど、施術も続々と始まります!

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5時半起床

起床時間もドクターから指示(推奨)があるので、それを守りました。

実際には5時前には目が覚めます。

活動量は日本より多くないし、前日も良く寝たはずですが、たっぷり寝れます。

日本の疲れが出ていているのかも。あと、施術を受けるのも、結構体力を使います。

特に私の場合は、背中にオイルをしみこませたガーゼを貼っているので、なおさら……

このガーゼを貼ったまま寝られるか心配でしたが、ベッドの上にビニールシートとタオルを敷いて、なんとか寝られました。

施術の時のサロンの他はまったく身につけず、という状態。。

背中のガーゼからは、朝になってもまだオイルがしみだしてくる……

ちなみにこのガーゼは、朝食後にようやく外されます。

 

6時:海へ

Mちゃんと海へ!

かわいい顔で、

「話しかけられても無視だからね」

と言い放つMちゃん。
※ローカルな方たちから強引な物売りに遭ってしまわないように。

今のセリフ、テロップつけてyoutubeに流したいわ(笑)

始めてみるインド洋。

曇りだったので、少し海の色も濁っていました。

砂浜は歩きやすく、貝殻がいっぱい落ちています。

野良犬もちらほら。

ローカルの人たちは早朝からのんびりした様子で家の外で活動しています。

コロンボの気温はこの時期30度近く。それを聞くと暑そうに思えるのですが、実際はとても涼しい。

「8月に日本に行って、スリランカに帰ってきたら、スリランカが避暑地みたいに感じられた」

とシャンティランカのSさんがおっしゃっていました。

 

8時:朝食

  • ムンガタカンジ(ムング豆のお粥)
  • パン
  • たまごサラダ
  • フルーツ
  • ミックスジュース

 

今日はトーストもいただきました。

たまごサラダとトースト……普通の食事と変わらない。。

シャンティランカでは、健康な人には(ダイエット目的でない限り)特に食事制限も設けないし、ベジにもしないのだとか。

ミックスジュースはパパイヤとバナナのようでした。

 

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9時:フェイスパック

スタッフのマーリ(26歳)によるフェイスパックを受けました。

オイルでフェイスマッサージ(オイルの塗布?)された後、フェイスパックが塗られていきます。

顔の写真は撮れなかったのですが、どうも泥のような質感でした。

目と口回り以外と、デコルテまでたっぷりこのパックが塗られたまま、しばらく放置。

はがしてもらい、あとで自分で顔を洗ったのですが、黄土色になった自分の顔を見て思わず笑ってしまう。

 

ドクターの問診

ドクターの問診は、毎日行われます。

毎日、排便や尿の質、症状が良くなったか、それとも悪いかを紙に書いて提出します。

私は出国してからこれまで、実は排便が全くない状態。

環境の変化に弱いという、繊細な性質なので……(自分で言うなって?)

薬は昨日から出ていましたが、薬を飲んでも聞くのには3日くらいは時間がかかるそう。

体重も出国前より2キロほど増えていました。

体重計の問題か、湿度で体がしっとりしていること、排便できていないことが理由かという所見。

たぶん、朝ごはん食べてすぐだったことも関係していると思うけど。。

今日は下剤を出します、とのこと。

私の消化力の衰えは、胃や小腸などの細胞だけでなく、血漿から血管、筋肉、脂肪……など、7つのダートゥひとつひとつの細胞にもあてはまるようです。

ダートゥの細胞ひとつひとつにもオイルが浸透して、そこで消化されるけれども、それにも時間がかかっているみたい。

ちなみにDr.タルーシは、まだ32歳くらいとのこと。お若い……

さて、まだまだご紹介し足りませんが、3日目のその後のトリートメントについては次の記事でご紹介します。

 

お楽しみに~!