マタニティヨガのポーズ「パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)Parsvasukhasana」をご紹介します。
体側を気持ちよく伸ばしましょう。
パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)
安楽座のポーズから上半身を横に倒すポーズです。
脇からお腹までの体側をよく伸ばす心地の良いポーズですが、必ず、ほどよいところまでにします。
無理はしないようにしましょう。
特徴 | 座位 |
効果 | リラックス、呼吸機能UP、便秘 |
妊娠期 | 妊娠初期~4か月 |
上半身を倒した時に、反対側のお尻が浮かないようにするのがポイントです。
パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)のやり方
- 床にお尻をつけて座り、左右の足を交差させ、ます背筋を伸ばして胸を開きます(安楽座)。
☆骨盤はまっすぐに立てます。 - 右手を体の横に置き、息を吸いながら左手を横から上に上げます。
息を吐きながら上半身を右へ倒し、数呼吸キープします。
- 息を吸いながら上半身をゆっくりと戻し、反対側も同様に行います。