【マタニティヨガ】パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)のやり方

体側を伸ばす安楽座 ブログ

マタニティヨガのポーズ「パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)Parsvasukhasana」をご紹介します。

体側を気持ちよく伸ばしましょう。

スポンサーリンク

パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)

安楽座のポーズから上半身を横に倒すポーズです。

脇からお腹までの体側をよく伸ばす心地の良いポーズですが、必ず、ほどよいところまでにします。

無理はしないようにしましょう。

特徴 座位
効果 リラックス、呼吸機能UP、便秘
妊娠期 妊娠初期~4か月

上半身を倒した時に、反対側のお尻が浮かないようにするのがポイントです。

パールシュヴァスカーサナ(体側を伸ばす安楽座)のやり方

  1. 床にお尻をつけて座り、左右の足を交差させ、ます背筋を伸ばして胸を開きます(安楽座)。
    ☆骨盤はまっすぐに立てます。
  2. 右手を体の横に置き、息を吸いながら左手を横から上に上げます。
    息を吐きながら上半身を右へ倒し、数呼吸キープします。
    体側を伸ばす安楽座
  3. 息を吸いながら上半身をゆっくりと戻し、反対側も同様に行います。