皆様はジャーナリングをしたことはありますか？
書く瞑想とも言われるジャーナリング。
私も、4月のラサーヤナセラピー（改・キッチャリークレンズ）を行うにあたり、ストレス（自分を不健康にしているもの）を書き出してみました。
不健康な習慣の改善・アーユルヴェーダの若返りに興味を持っている方は、まずこの実践をしてみてください。
ストレス
ストレスは健康に害を及ぼすとよく言いますが、私はストレスの害の重大性を、本当には理解していませんでした。
でも、最近この状態をうまく比喩している文章に出会いました。
ライオンに追われているシカ
このような状態で、自分が成し遂げたいことをすることは不可能です。
例えば、便秘を改善したいと思っていても、何かに追いかけられているという、危機的で、不安定な状態で、果たして改善するのでしょうか？
もしかしたら、トイレに行くことすら、できないかもしれないのに？
本来の自然な美しさを取り戻し、健全であるために、
「ストレスとなっているものを書き出して」
みてください。
ジャーナリング（書く瞑想）
4月のラサーヤナセラピー（改・キッチャリークレンズ）を行うにあたり、ストレス（自分を不健康にしているもの）を書き出してみました。
ジャーナリングとは、頭に思い浮かんだことをありのままに書くことです。
これにより自分の頭の中を整理し、ストレスを軽減し、健康度を上げます。
あまり考えてはいけません。
頭に浮かんだことをただ書けば大丈夫です。
解決案が分かっているものについては、案を書いてしまうかもしれませんが、それは二の次です。
書いた後に、自分の悩んでいたことが「こんなちっぽけなことだった」と気づくかもしれません。
あるいは、苦しんでいた自分に対し、涙を流してしまいそうになるかもしれません。
しかし、いずれの場合も、あまりドラマチックになる必要はありません。
瞑想を行う時に、多くの人が「効果」を知りたがります。
ですが、私は特定の効果を考えない方が良いと思います。
効果を期待してしまいますし、聞いていたこととは違う効果を逃してしまいかねません。
ただ、頭の中に浮かんだことを、外に出してみましょう。
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