本日のアーユルヴェーダの食卓(ランチ)
メニュー
- 昆布と一緒に炊いた大麦
- ギーで焼いた人参
- カリフラワーとカブの葉のカレー炒め
- 挽割りのグリーンムングダル
シンプルで、時間と労力がかからないレシピ。
トマトと玉ねぎを使わずにカレーを作ろう
私が今学習しているアーユルヴェーダヘルスカウンセリングプログラムの中に、
「ナス科の野菜(すなわちトマト、じゃがいも、茄子、ピーマン)と玉ねぎ・ニンニクを食卓から除き、様子を観察する」
という課題があります。
これらを抜いた食事を摂ってまず感じるのは、
口の中に残る後味がほとんどないことです。
トマトは、アトピーなど皮膚の疾患がある人には向かない野菜です。
玉ねぎとにんにくは、ラジャス的なものなので、僧侶やヨギーの中には除く人もいます。