アーユルヴェーダの朝ごはんのレポートです。
うちの朝ごはん
Ayurvedic Breakfast
朝のアーユルヴェーダの食卓です。
・ほっとバナナ
・甘酒
ほっとバナナ
カルダモン・クローブ・シナモンをギーで温め、香りを出し、
そこに分厚く輪切りにしたバナナを皮ごと投入。
少しお湯を足して蒸します。
完成。
バナナをどんな風に切った方が好みに合うのか
皮をむいた状態の方が良いのか
いろいろ実験してみると面白いですね(*^^*)
温めたバナナは甘さが増します。
完熟度に合わせてギーの量を調整すると良いようですよ。
食べた後の感覚
消化に負担はかかりません。
消化が強い人は、お腹が空いてしまうかもしれません。
でも、消化の火がきちんと働いている証拠として、
受け止めましょう。
酵素たっぷり・甘酒
一緒にいただく甘酒は、一気に飲まないで、口の中に含んで噛むようにします。
そうする理由はじっくりとそのおいしさを味わうためだけではありません。
脳が消化器官に
「食べ物を食べているよ。消化の準備をするように」
と指令するためです。
指令が下りると、唾液の中の、食べ物を消化する酵素が働いてくれます。
消化は、食べ物を口に含んだ瞬間から始まっています。