アーユルヴェーダにハマっているakiの朝ごはん。
今日は牡蠣のソテー。
アーユルヴェーダの簡単朝ごはん
Ayurvedic Breakfast
・柿のソテー
・アボカド
・甘酒
ペイズリーで学んだ柿のソテー
柿のソテーは武蔵境にある、香取さんが主宰するお料理教室
「ペイズリー」にて学んだ秋のアーユルヴェーダ料理。
柿は身体を冷やすので、夏に残ったピッタを追い出すのに最適な果物。
※ピッタが分からない方はこちらの記事をご覧ください。
>>【ピッタ・ドーシャ】体質・特徴・食事のおすすめ
もう晩夏でも、秋でさえもありませんが、もともとピッタ体質の人には良いですね。
それから、ピッタが上がっている時──たとえば仕事のことばかり考えてしまっているとか、
人に対し腹を立てたとか、とにかく頭がカーッとなったり、テンションが上がり切っている時。
ピッタがそこまで強くなければ、身体を暖めるスパイスを使ってバランスを取りましょう。
このレシピでは、カルダモン、黒胡椒を使っています。
黒胡椒は、特に身体を温めてくれます。
オイルはごま油でも良いですが、ギーの方がなんとなく合いそうですね。
ココナッツオイルは身体を冷やすので、夏はいいですがこの季節はおすすめしません。
食べた後の感覚
おいしく、幸福感があります。
よく噛みましょう。そんなには重くありません。ただ、最近私はやることリストに追われてしまっていて、
消化が弱いので、少し食べるだけでアップアップです・・・
テレビを見ながら食べるのもやめましょう。
脳が、テレビを見てるんだか、食べ物を食べるんだか、分からなくて、混乱します。
身体に何をすればいいのか、うまく指示できません。