大麦入り玉ねぎスープをご紹介します。
代謝機能が低下する夏、キッチンに立つのも億劫な暑い夏に、作りやすく、食べやすいレシピです。
玉ねぎのスープ
玉ねぎは毛細血管を広げる成分をもっています。
夏は、消化力が一番弱くなる時期。
シンプルな調理法でできる、あっさりしたスープがあれば、元気にしのげそうですよね。
このレシピでは、大麦を途中で入れて、一緒に煮ます。
大麦が玉ねぎとスープをつなぎ、よりおいしくなります。
洋食のお供にもぴったりですよ!
大麦入り玉ねぎスープの材料(2人分)
- 玉ねぎ 小2個
- 大麦 大さじ1/2
- 昆布 3cm
- オリーブオイル 小さじ2
- ローリエ 1枚
- 塩 適量
- ホワイトペッパー 適量
- 水 2カップ
大麦入り玉ねぎスープの作り方
- 玉ねぎは皮をむき、鍋に入れ、水、昆布、オリーブオイル、ローリエ、塩少々を加えて、コトコト炊く。
- 玉ねぎが五分通り柔らかくなったら、大麦大さじ1/2を加える。
- 玉ねぎがぽったりと柔らかくなるまで煮、最後に塩で味を整える。
- 器に玉ねぎを置き、スープを注いで完成。
バリエーション
- 梅干しの種があれば、1粒入れましょう。底味がつきます。
- 器に盛ったら、お好みで、パセリなどのハーブや小ねぎ、黒胡椒を散らしましょう。
- 半分に切ったミニトマトを最後に入れても良いです。
- にんにくを加えたバリエーションもあります。
鍋にオリーブオイルを熱し、薄くスライスしたにんにくを入れて、少し茶色くなるまで炒めてから、次の工程に移ります。