お菓子づくりの材料や道具をメインに扱う富澤商店。
森の時計でよく買っているものをランキング形式でご紹介します。
製菓材専門店「富澤商店」
富澤商店に行ったことはありますか?
お菓子作りが好きな方や、世界の各国料理一ちょっと変わったもの一を日頃よく作る方はよくご利用されると思います。
私もお世話になっています。
特殊な食材の調達先としては、某インド食材店の次くらいにお世話になっています。
そんな富澤商店でよく買うものをランキングでご紹介します。
(誰トク情報でこめんなさい)
第1位「ココナッツミルクバウダー」
堂々の第1位は、ココナッッミルクバウダーです。
森の時計ではよく、ココナッツミルクを使います。
でも、ココナッツミルク缶を1缶(400ml)分使いきるほどの量を、1回で使わないので、その都度、使いたい分だけ作れるココナッツミルクパウダーは非常に重宝しています。
味もよく、Dideanにいたころ、スリランカ人のスタッフたちも、 ココナッツミルクパウダーの方を好んでいたようです。
ココナッツミルクパウダーはインド食材店にも売っていますが、富澤のいいところは「ジッパー付き」という点ですね。
まあ、スプーンとかでパウダーを取り出さずに、袋を振って出していると、だんだん溝にパウダーが挟まって機能しなくなるのですが……(汗
第2位「ビート糖」
第2位はビート糖です。
甘味の種類については、2019年11月に行ったアーユルヴェーダ料理教室1dayレッスンでも取り上げました。
その時に、このビート糖をおすすめの砂糖の一つとしてご紹介しました。
砂糖については、大きく含蜜糖、精製糖と別れます。
含蜜糖
ミネラルなどを豊富に含む糖蜜を結晶と分離せずにつくる砂糖。
赤砂糖、黒砂糖、白下糖などがあります。
精製糖(分蜜糖)
ミネラルなどを含む糖蜜を結晶と分離してつくる、ショ糖だけを精製した砂糖。
上白糖、中白糖、三温糖、ざらめ糖、グラニュー糖、角砂糖、氷砂糖などがあります。
富澤商店でうられているビート糖(写真)やてんさい糖は、含蜜糖とのことでした。
富澤商店ではその他たくんさんの種類の砂糖も売っています。
第3位「全粒粉(菓子用)」
第3位は全粒粉です。
全粒粉は富澤商店で買うこともあれば、 成城石井で買うことも、いろいろです。
この菓子用全粒粉はきめが細かくてよいような気がして、値段もそこまで高くないので、たまに買います。
全粒粉は香ばしさがありますし、素朴な味わいも好きで、 栄養価の高さからも私は小麦粉より良く使っている気がします。
全粒粉を使ったお菓子のレシピはアーユルヴェーダのレシピノート(スイーツ)でご紹介しています。
第4位「カカオニブ」
甘さはないものの、カカオの風味と、 カリカリした食感が焼き菓子などのアクセントになります。
森の時計ではたまに使う程度なので、富澤商店のサイズでちょうとよいです。
↑↑にちょこっと乗っている黒い粒粒がカカオニブです。
第5位「もしもの時用シリーズ」
第5位以下は、もはや大差ないため、その他大勢枠です。
「もしもの時用シリーズ」という商品を買っているわけではありません(笑)
まして売っているわけでもありません(汗)
普段は別のところで買ってるけど、急に足りなくなった!必要になった!という時、富澤商店は割と近いところにあるので、何かあったときには買い足しています。
ロースイーツで使う材料、たとえは生ナッツやローカカオバウダー、メーフルシロップやバニラエクストラクトは、一度にたくさん使うので、アマゾンでちょっと多めに買っています。
↑生ナッツやフルーツを使って作る非加熱のケーキ「ロースイーツ」
でも、いきなり明日レッスンが入った!受講者様が増えた!といった場合に、 急遽買い足す必要があります。
そんな時に富澤商店に行きます。
それから、これはほとんとないですが、スパイス類や豆類、特別な穀物 (雑穀類)なども、もしもの時には富澤商店を頼りにしています。
(……といいながら一回も買い足したことはないですが、心の平穏は大事です)
以上、富澤商店で良く買うもの、勝手にベスト5でした(笑)
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