個人的な食事の記録。
カパを乱さないアーユルヴェーダの献立です。
メニュー
- キヌアとテフ
- かぼちゃと人参と生姜のポタージュ
- 黒目豆
- ハーブが香るアスパラガスのソテー
どれもシンプルで、簡単に作れるものばかりです。
キヌアとテフ
カパは「重」や「湿」という性質をもつので、「軽」くて「乾燥」した穀物は適しています。
キヌアはタンパク質、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄を豊富に含んでいます。
テフは、主にエチオピアで栽培されるイネ科の植物です。
小麦や大麦に比べて2~3倍の鉄分を含み、タンパク質やカルシウム、ミネラル、繊維も豊富です。さらにグルテンフリー。
キヌアとテフを一口食べてみると、少し苦いなと感じます。
ギーと塩を入れて炊飯器で炊きました。
キヌアとテフは5:1くらいの割合、穀物と水は1:2くらいの割合です。
かぼちゃと人参と生姜のポタージュ
かぼちゃと人参の自然な甘味は、心と体を喜ばせます。
ポタージュは好きな滑らかさに仕上げます。
黒目豆
黒目豆はムングダルほどではありませんが消化に良く、圧力鍋を使わなくても(量によりますが)40分くらいあれば出来上がります。
ハーブが香るアスパラガスのソテー
アスパラガスは、すべてのドーシャに適しているすばらしい野菜です。
フレッシュイタリアンバジルと一緒にソテーしました。
バジルの風味ってとっても刺激的。
生姜と、少しの黒胡椒、塩で味付けです。
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アーユルヴェーダのレシピについてはこちらでご紹介しています。