【アーユルヴェーダ料理レシピ】パニール│牛乳とレモンから簡単にできるカッテージチーズ

パニール アーユルヴェーダ料理レシピ

牛乳とレモンから作るフレッシュチーズ「パニール」のレシピをご紹介します。

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インドのフレッシュチーズ「パニール」

パニールとは、インド、パキスタン、アフガニスタン、イランなどの地域で一般的に使われるチーズのことです。

また、そのチーズを主材料に作られた料理を「パニール」と呼ぶこともあります。

インド料理屋さんで、ほうれん草のカレーに乗っている白いチーズ、見たことありませんか?

ザグパニールといったら、ほうれん草とチーズのカレーですが、このチーズがパニールです。

このパニール、実は家で簡単に作れるんです。

作り方はとっても簡単!

さっそく、材料と作り方をご紹介します。

 

パニール(作りやすい分量)

  • 牛乳 500ml
  • レモン汁 15~20g(レモン小1/2個分)

パニールの作り方

  1. 鍋に牛乳を入れて中火で温める。
  2. 時々へらで混ぜ、牛乳に均一に火が通るようにする。
  3. 沸騰直前にレモン汁を加え、中火で温める。
  4. 分離してきたら火を止め、ガーゼを敷いたざるに塊を移す。
  5. ガーゼの上から重しをして30分おく。

 

分離した後の液体「ウェイ」も飲めます

ウェイ(乳清)が苦手でなければ、常温以下になったら、はちみつとお好みでレモンを加えて飲みます。

 


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