10月のアーユルヴェーダ料理1dayレッスンのお知らせです。
季節が秋に移り変わってきました。
秋の食材を使い、だんだんと優勢になるヴァータドーシャをバランスする食事を作りましょう。
アーユルヴェーダ料理単発教室│名古屋市千種区
単発のアーユルヴェーダ料理教室です。
10月のテーマは「秋の味覚を養う」です。
場所・アクセス | 森の時計(名古屋市千種区) 地下鉄桜通線「吹上」駅より徒歩6分※お申込み後に詳細な場所をメールにてご連絡いたします。 ※近隣の駐車場の情報もお伝えします。 |
料金 | 5,000円(税込・当日現金のみ) |
定員 | 4名 |
内容 |
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持ち物 |
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※アーユルヴェーダの体質診断は、生徒様の体質の理解のための質問となります。
過去にご受講いただいている方は任意となります。
開催日時
- 10/5(月)16~19:00
- 10/12(月)11~14:00
- 10/16(金)16~19:00
- 10/22(木)11~14:00
- 10/28(水)10~13:00
- 10/29(木)16~19:00
- 10/31(土)11~14:00
ヴァータ体質の食事・レシピ
季節ごとのおすすめの食材や調理法は、
その人のプラクリティ、あるいはヴィクリティといった体質により異なりますが、
秋は、ピッタが鎮まり、ヴァータが優勢になる時期ですので、
10月の単発レッスンでは主にヴァータのことを考えた、
初心者の方でも簡単に作りやすいメニューになっています。
- ヴァータ(Vata):トリ・ドーシャの1つ。空と風の要素を持ち、運動のエネルギーを司る。
>>【アーユルヴェーダの基礎知識】プラクリティとヴィクリティ
一般的にヴァータの人々にとって良いものとされる、
甘味、酸味、塩味の食べ物を主に使います。
それはシステムを満足させ、食事に関する不安定さを減らします。
辛味、苦味、渋味の食べ物はヴァータには適切ではありません。
それらはシステムを乾燥させ、感情の不安定さ、特に不安を強めます。
ただしどの味も過小または過剰にならないように留意します。
特定の味の過剰摂取、または過小使用はヴァータが悪化します。
ご予約・お問い合わせ
メールアドレス: morinotokei.yoga@gmail.com
電話:050-5374-5374
【ブログにて掲載】アーユルヴェーダ料理レシピ
アーユルヴェーダの料理レシピをブログにて公開中です。
ヴァータ、ピッタ、カパ、それぞれの体質に合う料理や、
野菜とスパイスをふんだんに使った料理が多くなっています。
是非ご活用くださいませ。